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1才5ヶ月
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匠さん

匠さん(30歳)
つい最近実の姉が男の子を産んだばかりですが、続いてうちも男の子ができました。
現時点ですでに出産について、いろいろな文化の違いが分かり始めました。外国での出産、子育てとはいったいどんな未知の体験が待っているのか、皆さんに紹介しながら自分も勉強していくつもりです。


エリーズ!久しぶり
エリーズ!久しぶり

キャロリーンおめでとう
キャロリーンおめでとう

久々の蝶ネクタイ
久々の蝶ネクタイ

教会もなれたもの
教会もなれたもの


★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

6月24日(日)開かずの間
ショーが迫ってきたので、今日は日曜出勤。それで、社長といろいろ話をした。社長は家族三人2LDK住まい。でも、エリーズはゆらうと一緒でリビングで寝ている。実は、旦那さんの前妻との子、ヴィクトリアが半月に一回くらい来るので、彼女の部屋をエリーズに与えることができない。でも、社長のおなかにはすでに二人目が居る。あと2ヶ月ぐらいで臨月。とはいえ、自分の部屋がパパのうちにあるというのはとても大切なことのはず。赤ちゃん二人に占領されたら寂しいよね。
6月23日(土)赤ちゃん連れの生き方
同僚のキャロリーヌの結婚式。教会での式は長いし、退屈。ゆらうにとっても同じだと勝手に決めて思い切り遅刻。思ったとおり同僚から覚めた目で見られた。すかさず「赤ちゃん連れはいろいろ大変なの!」というと、「ん〜!」と思った以上に納得してくれたみたいで少し良心の呵責を感じた。それでも、思い切りおしゃれしていたゆらうはカメラのターゲットになっているのを見て気分はオッケー。その後のレセプションでは飲んで食べてすぐ退散。赤ちゃん連れはこれに限ります。
6月21日(木)新しい挑戦
エレーヌが仕事の面接に行ってきた。自分のコレクションと、子育てだけでは家から出ることもないし、気分転換にパートでもはじめてみたら?という僕のアドヴァイスを素直に聞いたみたいだ。服の販売員の募集だったけれど、彼女の履歴からデコレーションの仕事をプロポーズされたそうで喜んでいた。返事は一ヵ月後とのこと。採用でも不採用でも、実際に働くとなったらどうするか?ということをいろいろ考えたみたいで、本人もかなり前向きになっていた。お楽しみ。 
6月19日(火)高くつくぜ!
今週末に結婚式をする同僚のキャロリーン。彼女のためにすでにドレスを作ったが、その旦那のスーツまで作って欲しいと頼まれていた。だが、まだジャケットはできていない。この忙しい時期にそんなことやってられるか!と言いたい所だけれど、頼まれたのは数ヶ月前の話。7時前に仕事が終わっても、ゆらう君の顔が早く見たいばっかりに家に直行していた付けが今になって回ってきた。それでも何とか形になってきた。まあ、今週末結婚する側にしたら焦りますよね。
6月18日(月)実体験は語る
実家の母に電話をした。話すことといえばゆらうのことばかりだけれど、子育ても2歳くらいになると楽になってくるというのが母の体験談。トイレで用を足すようにもなったし、こっちの言っていることもかなり理解してくれるし、もっともだなと感じる今日この頃。その中のひとつに、ズボンを脱がすときに、片足づつ足を上げてくれるというのは僕にとっての感動だった。小さいズボンを、短いデリケートな足から脱がすのはとても気を使った。でも、世話が焼けるうちが花。これも母の言葉です。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。



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