Home News DiaryDataStudySensesShoppingCooking
1才10ヶ月
月齢別大百科 赤ちゃんの状態 コミュニケーション サポーター先生のページへ
応援メッセージへ
匠さん

匠さん(30歳)
つい最近実の姉が男の子を産んだばかりですが、続いてうちも男の子ができました。
現時点ですでに出産について、いろいろな文化の違いが分かり始めました。外国での出産、子育てとはいったいどんな未知の体験が待っているのか、皆さんに紹介しながら自分も勉強していくつもりです。


クックー
クックー

これ、5分の1です
これ、5分の1です

すっからかん
すっからかん

イチゴちょうだい!
イチゴちょうだい!


★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

8月27日(月) そんな簡単じゃない!
ついに仕事始め。でも、もっぱら僕の頭の中は引越しのことでいっぱい。しかも、僕らが日本に行っているうちになんだか話が進んでいて、エレーヌのいとこたちが手伝ってくれるらしい。でも僕は大反対。引越しは引越し屋に頼むのが一番というのが僕のモットー。しかも、今まで何回もプロに頼まず、自分たちで引越しをしてきた経験から言っているのです。今回はゆらうだっている。彼の荷物はなんだかんだ言ってかなりある。大体いとこ自体、僕は見たことないのに。。。
8月28日(火) 健康はお金では買えません
早速、プロに見積もりに来てもらいました。ずばり1900ユーロ。日本円で30万円近くでしょうか?はっきり言って高いです。でも、一度引越しでぎっくり腰をやっている僕には、許容範囲。でも、もちろんエレーヌは大反対。「自分たちでやれば、ソファー(チェスターフィールド)買っていいよ。」とささやいてくる。ずっと、欲しいと思っていた、憧れのチェスターフィールドが買えるの!?OK!じゃあ、在仏日本人がよく使う、セミプロにお願いしてみよう。ちょっと、怪しいけれど。
8月29日(水) 僕の権限全然なし
きいてみるもんですね。ずばり700ユーロ。もちろん、プロみたいに家まで来て見積もりはせず、電話で引越し内容を伝えるだけ。それにしたってプロの半分以下。これならエレーヌもオッケーだと思ったが、答えは「う〜ん」。もう時間がない。言いたいことを言ってくれ!「いとこたちは、もう金曜日に休みをとったって。」なんだよそれ。勝手にやる気満々ジャン。ゆらうはそんな僕の憂鬱をよそにダンボールの中に隠れては「クックー」と僕を呼んでくる。のんきなもんだね。でも、かわいい。 
8月30日(木) 僕の目は曇ってる?
引越しを明日に控え、ゆらうは仕事でパリに来ていたパパとマモンに連れられてアラスに向かった。僕は、ダンボールの山と、解体された巨大な家具を前にしてため息をつく。何でもソフィー(いとこ)は、友人たちも入れて4人で来るらしい。しかもノルマンディーから。お昼ごはんを出してくれたらそれだけでオッケー。後は何の報酬もいらないという。そんな奇特な人は、パリに来て9年になりますが見たことない。エレーヌだって、10年ぶりにこの前あったばっかり。もう寝ます。。。
8月31日(金) 完全燃焼
やっと終わりました。空手の稽古が夏はないので、毎日拳立てを100回以上やっていたのに、後半はもう手がプルプルしていました。ぜんぜん走ってなかったから下半身はもうぼろぼろ。特に左ひざは悲鳴を上げていた。でも、あのトラックが空になったときの爽快感。その後みんなで行ったカフェで飲んだ一杯は格別でした。ソフィー、バンジャマン、フィリップ、ジョスラン。それに博之君。本当にご苦労様。でも、工事はまだ終わってません。ゆらう君、もう少しアラスで待っててね。
9月1日(土) やっぱりかっこいい
フランスの有名スポーツ洋品店GO SPORTに行った。特に用事はなくても、自転車の部品を見たり、筋力トレーニング機器を見たり、結構飽きない。そこで目に付いたのがバッグコーナー。大きく展示スペースをとって、大々的にアピールしている。そういえば、フランスでの新学期は9月からだ。しかもランドセルというものがないこの国では、それぞれが好きなバッグを持てる。でも、もっぱら良く見かけるのはリュック。勝手な僕のエゴですが、ゆらうにはぜひランドセルをしょってもらいたい。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。



Footerりへさんの日記いくっちさんの日記アヤさんの日記むつみさんの日記バックナンバーへ
日記 Top pageHome
(c) 2000-2007 So Da Tsu com All rights reserved.