たまよさん（32歳）
フランス人のご主人ディミトリさん、4ヶ月の娘クロエちゃんの3人でパリ暮らし。映画配給会社でパリの映画情報を日本に配信していたが、現在は休業中。趣味はカフェ巡り。クロエちゃんのカフェデビューはなんと生後一週間のとき。夢はクロエちゃんと一緒に映画館に行くこと。
手乗りクロちゃん
パリの寒波で鼻水もこおっちゃう
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★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに！
| 1月12日 家庭内感染 |
雲ひとつ無い晴れ間、午前中クロエと散歩に外出したディミトリがみかんをたくさん買ってきてくれ、一気に３こほど食べたらなんだかスッとだるさが治り、午後から3人で中華街までお買い物に行きました。ところが帰ってみると今度はクロエが発熱！
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| 1月11日 寒波のパリで滝のような汗 |
引き続き39度の熱があり、大半をベッドの上で過ごしました。クロエも時差ぼけと疲れからよく寝てくれますが変な咳をしているのが心配です。寒波の中ディミトリがクロエを散歩に連れて出ました。
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| 1月10日 悪寒 |
全身是筋肉痛という朝をむかえ、このだるさは乳腺炎にかかったときと似ていると思い、試しに熱を計るとなんと40度を越しています！クロエをディミトリにあずけ病院に行き安静にしていました。
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| 1月9日 死ぬかと思った！ |
朝6時起きでバタバタと出発したせいか、飛行場に着いたとたんダンボールの荷物を忘れたことに気づきショック！あれを日本からパリまで送ってもらうとなるといくらぐらいするんだろう。。。日本のほうが安い安いと言いながら買ったものなのに、送り賃を入れると結局同じ値段という結果になってしまう。トホホ。母は感極まって泣いていましたが、わたしはこれから始まる長旅への気合が入っていたので涙はなしです。飛行機の中では案の定2週間分の疲れ一気に爆発といった感じのクロエのご機嫌をとるために、せまい通路を行ったりきたり、気分転換におむつを何度も替えてみたり、あ〜もう腕がちぎれるっ！と思っていたところ親切なおじさんが30分ずつ2回も助け舟を出してくれました。愛嬌のよいクロエはいろんな人にあやされて、しかしまたそれがイライラの原因になり、それが私のところに帰ってくるという悪循環。寝てくれたのは最後の2時間ぐらい。それも私の腕の中じゃないと起きてしまうので、結局飛行中ほとんどクロエを抱いていたことになります。
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| 1月8日 お買い物たのしいな |
明日の朝にはパリに戻るので今日もお買い物に徹しました。内祝いをスタートに、ディミトリへのお土産の腕時計、南部鉄瓶、クロエ用にいちご模様のフリース生地、本、雑誌。途中休憩で天ぷら定食を食べたり、回転焼きをつまんだり、半日いてもあきない日本のデパートって素晴らしいですね！
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| 1月7日 ちまちましたもの |
日本でしか買えない赤ちゃん用品を買うゾ〜と鼻息も荒く、母、妹、妹の子ども二人とわたしとクロエでショッピングに行きました。いや〜聞きしにましてよりどりみどり無いものは無いって感じです！でもあってよし、なくてよし、ってのも多いかな？ 目を皿のようにして選び抜いたものは、とりあえずキティちゃんがついている食器や洋服、タオル、こじゃれたスパッツなど。
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| 1月6日 腸に効く！ |
実家から妹夫婦の家に移動、到着間際に妹が「あっ、鍵がない」とのたまい、義弟が仕事から帰ってくるまで急遽おばの家に寄せてもらいました。このおばは元看護婦で5人の子どもを育てた子育てのプロ。クロエの下痢のことを相談すると「ヤクルト飲ませなさい」とあっさり言うので半信半疑で飲ませたところホントに治ってしまったのです！
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★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。
編集部よりコメント
今週のたまよさんへ
たまよさん、クロエちゃんお二人とも体調はいかがでしょうか？
日本では、お買い物を堪能されたようですね。日本の育児用品は本当に「あると便利、
なくても大丈夫なモノ」が多いようです。パリの「なくてはならない、素適な育児用
品」も是非レポートしてくださいね。
(So Da Tsu com編集部）
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