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たまよさん

たまよさん(32歳)
フランス人のご主人ディミトリさん、4ヶ月の娘クロエちゃんの3人でパリ暮らし。映画配給会社でパリの映画情報を日本に配信していたが、現在は休業中。趣味はカフェ巡り。クロエちゃんのカフェデビューはなんと生後一週間のとき。夢はクロエちゃんと一緒に映画館に行くこと。



このあと号泣して降りようとしました
このあと号泣して降りようとしました

おうまさんパッカパカ
おうまさんパッカパカ

ちょっと緊張気味?
ちょっと緊張気味?

★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

1月25日 クロちゃんポニーに乗る
起きたら晴れ間が見えたのでわくわくして今日の計画をいろいろ練っているところへなみさん親子が遊びに来て、二家族で中華街でランチをしたあとに、動物園へ行くことにして出発。ところがあまりの料理のまずさに一堂意気消沈して(ディミトリ以外。そういえば中国人は一人もいず、西洋人ばかりでした)、遠出はやめにして、歩いていけるベルヴィル公園とビュット・ショウモン公園へ行きました。晴れているというだけで、さむいのにも関わらず、日光浴に来た人々でごったがえしています。ポニーにこどもを乗せるアトラクションがあったのでこどもたちを乗せることにしました。怖がるかなと思ったら、そんなこともなく、涼しい顔でたずなを引いています。そのほか、メリーゴーランドに乗せたり、綿菓子やクレープを買ってあげたり、こどもサーヴィスをして帰宅。公園のはしごをする日曜日がこようとはお釈迦様でも予想できなかったでしょう。
1月24日 予定の半分
というわけでなみさんのおうちへクロエを預けに行き、午前中は掃除、午後から映画、それとも旧正月の中国パレード?などと予定していましたが、開かずの間になっている部屋を片付けているうちに昼の3時になってしまい、一時間だけお昼寝をしてクロエを迎えに行きました。こどもがいる生活では予定の半分も遂行できればよしとしないことにはストレスたまっちゃいます。午後から一月ぶりぐらいの晴れ間が見えたのでお昼寝の時間を返上して公園に連れて行ってもらったのことで、クロエの目はもう死んだ魚の目。ベビーカーに入れるなり寝入ってしまいました。一寝入りして起きたと思ったら、「ピシーッ」「ダーン」などとオノマトペを発しながら変身のアクションをするそぶりはたかちゃんそのもの。影響されやすいやつ〜
1月23日 小確不幸
仕事帰りになみさんたかちゃん親子とすれ違い、クロエの手術のことを話すと、「仕事にこどもの病気に大変そうだから明日クロエの面倒みてあげるよ」というありがたいお言葉を二つ返事でオーケー。最近頂上が見えたこと思えば別の険しい山が現れる子育てに心底疲れてるんですよ〜〜。甘えられる親戚もいないし。それにこのひと月うじうじ雨ばかり降ってて、暗く長いヨーロッパの冬も耐え難い! 一年の半分くらいコート着てるってどういうこと? 仲良くしていた管理人さんも定年で今日から別の人に代わったし、小さいけど確かな不幸に押しつぶされそうです!
1月22日 耳の手術
クロエを耳鼻科に連れて行ったディミトリが「クロエの耳は手術が必要みたい」と言ったときは、予測はしてたとはいえ、かなり落ち込みました。鼻をたらしてたのにそのままにしたのがいけなかったのかな、とか、家の掃除をまめにしないから雑菌が耳に入っちゃったのかな、とかあらゆる理由をつけて自分をせめまくり、隣人のマダムに「手術と言っても30分で終わるし、よくあることよ」となぐさめられてもなお、かなーり暗くなっていました。のむ抗生物質も効かないので、明日から5日間注射を打たなければならないのです。麻酔をかけられてぐったりするクロエの顔を想像するだけで涙が出そうになります。ごめんね、クロちゃん・・・。
1月21日 やさしくして
今日は近所のさとみさんにクロエを預かってもらいました。まりなちゃんも熱っぽくって学校を休んでいるそうで、クロエもいっぱい遊んでもらってご機嫌だったようです。さとみさんが爆笑しながら教えてくれたことは、さとみさんがぬいぐるみを何の気なしにポイッと放り投げたら「やさしくちて!」とクロエに怒られたそうです。わたしもビックリ。クロエが物を投げたり、わたしやディミトリを叩いたときに、わたしがよくクロエにいっていることです。使用したシチュエーションもそんなに間違っていないし、フレーズでしゃべった初めての言葉に認定!
1月20日 耳垂れはショパンの調べ
耳垂れで保育所はお休み。耳垂れ以外は食欲も旺盛だし、機嫌もいとよろし。雨が降ってるからお外にもいけない退屈な一日。
1月19日 雨、音楽、友人=はっぴいえんど
夜マリリンとサミュエルのカップルが遊びに来ました。こども好きのマリリンに対し、サミュエルはこども相手にどう対処してよいかわからないなりにも、クロエの電話ごっこにつきあったりしてくれました。「lost in translation」でちらっとかかったはっぴいえんどの曲をかけたら大喜びで、歌詞を訳してくれという難題。「この歌の歌詞はとても日本的なポエティックな歌詞でありまして・・・」とたじたじ。よい音楽に国境はなし、ですね。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。


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