ティナさん（39歳）
夫と、高校生になる長女アリサさん、3歳の次女チッチちゃん、義母との５人暮らし。お仕事は自営業の夫の事務、たまに料理関係の仕事。趣味は料理 毎日しないといけないし、仕事でもあるので趣味とはいえないかな。大好きなエアロビクスにも行きたいが、趣味を楽しむ時間なんて全くなし！ 今のところの楽しみは料理だけ。
新しいパソコンの前で。疲れています。顔にハリがないぞ
パジャマで駅前留学？
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★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに！
| ６月15日（日）やっぱり同居はつらい |
うちは夫の母との同居。普段はわたしが外に出ているので、「渡る世間は鬼ばかり」のようなもめごとはほどんどない。今日は、ささいなことから、お義母さんの機嫌が悪い。そんなことどうでもえぇやんってなこと。チッチにお絵かきマジック（100色いり）を買ってくれて、それをお姉ちゃん、アリサとわけることになったのだ。アリサは半分の50本がほしいわけでなく、使いたい色だけをセレクトしていた。そこで、「似たような色ぬきだして、半分もっていったらえぇがな」と。「いいんですよ、アリサは使いたい色を選んでいるだけやから、好きにさせてやったら」とわたしが言ったのがどうやら気に入らなかったらしい。まったく、これが実の親子ならもめることではないのに。だから同居はいやなんや。ちょっといやなことがあると、過去の腹立つことも思い出して余計にムカツクのだ。でも、狭い家で顔を合わさないわけにはいかない。こういうことがあるとつくづく同居はイヤだと思ってしまう。でも、どうすることもできないのよね。以上グチでした。
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| ６月14日（土） おＮＥＷ！ |
待ってました、新しいパソコンがやってきました。普段家でパソコンをすることがほどんどないので、事務所に新機種導入。今、ひとり１台のパソコンがないて仕事にならないようになってきた、というのが大きな理由だ。とっておきのおまけがついてきた。今までテレビがない我が事務所に、テレビチューナーが搭載されていたのだ。これで、お昼のドロドロしたドラマだって、ピーコのファッションチェックだって見られる。（結果的にアンテナがたっていないのか、テレビが映らない！）新しいものって、なんかワクワクしてしまう。
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| ６月13日（金） お腹がスイカになった日 |
みるみるうちに大きくなったお腹。「もしかしておめでた」と会う人みんなに声をかけられるようになった。「今まで中年太りと思ってた？」って聞くとみんな「ウン、思ってた」。ふとお腹を見るとなんと「妊娠線」が。スイカの模様のような地模様ができている。今さら、グラビアアイドルになるとか、ヌードになるとかという予定もまるでないので、メンテもせずに放置しておこう。先週だったか、産後５ヶ月の武田久美子のセミヌードはすごかった。むっちゃきれい！ 子どもちゃんもかわいい！ 見せることを商売にしている人はマジ大変そう。そりゃきれいでいたいけれど、夫いわく「持って生まれた素養の差」だそうだから、それなりにがんばろう。
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| ６月11日（水）うちだってバイリンガルになれるかも |
ココさん、カオルさん、たまよさんは外国での生活。もちろんベビーはバイリンガルになるんでしょう。うちだって負けてられへん（笑）。実は、15年も前、「これからは英語も必要だ」と高価な高価なとっても高価な（もうええって）幼児向け英語教材を買った。これを毎日やれば素晴らしい発音になり、きっと日常会話くらい話せるようになるに違いない！ しかーし、親も子も飽きてしまい、以来ダンボールに収納され封印されていたのだ。長女アリサの英語力も発音も並の高校生より悪いようだ。もったいなくて捨てることももったいなくて使うこともできない。売ってもたいした金額にならないのなら、捨てるつもりでチッチに遊ばせるか、と思いついた。すると大喜びで、何度もテープを聞いている。今では寝る前に必ず歌を聞くようになった。そして「ワッチャネーム ワッチャネーム（What’s your name?）」と歌っているのだ。このままいけば、バイリンガルも夢でないかも。いやいやそんな甘いものではない。親が英語話せないのに、子どもがテープや教材だけで話せるわけがないもの、ね。
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| ６月10日（火） ３人目ともなると・・・一石二鳥の胎教 |
夫が「次の健診はいつ？」と聞いてきた。「うーん、月末くらいやったかな、忘れた」と３人目ともなると健診の日も忘れるくらいいい加減だ。赤ちゃんは、お腹の中でグルングルン動いているようで「腸ねじれるかと思った」というような動きをしてくれるのだ。特に、夜チッチに本を読んだり、子守歌を歌っていると、気持ちがいいのか、よく動いている。胎教なんて取り立ててする時間も気持ちもないのだけれど、まさに一石二鳥の胎教だ。
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★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。
編集部よりコメント
6月11日のティナさんへ
高価な高価な英語教材・・・これが自宅で眠っている人って結構いるはずですよね。15年前といえばバブル期真っ只中のみんなが高価な物を競って買った時代。ティナさんのお宅では活躍のチャンスがまだまだあって、ラッキーと言えるかも(?)。
(So Da Tsu com編集部）
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