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たまよさん

ティナさん(40歳)
40年いろいろありました。結婚、出産、離婚、再婚、高齢出産・・・。そしてこれからも! なにがあるのかただただ平凡なのか?  3人目ともなると「余裕」の子育ての面あり新しい発見あり、16歳、4歳、0歳をもつ大阪弁日記です。



ただいま、寝返り特訓中。退院前の診察時に。体重もついでに計ってもらったら、7980グラムだった。
ただいま、寝返り特訓中。退院前の診察時に。体重もついでに計ってもらったら、7980グラムだった。

先日買ったベビーカーやチャイルドシートにつけるおもちゃが入院に最適だった。いもむしが、マグネットでくっつくので、ベッドの柵にぴったんこ。5日間よーくお世話になりました。
先日買ったベビーカーやチャイルドシートにつけるおもちゃが入院に最適だった。いもむしが、マグネットでくっつくので、ベッドの柵にぴったんこ。5日間よーくお世話になりました。

病院のベッドの上で
病院のベッドの上で

チッチ、ユキ、プーさん、みーんな同じ顔の大きさです。おかしいやんか、どないなってんのよ。
チッチ、ユキ、プーさん、みーんな同じ顔の大きさです。おかしいやんか、どないなってんのよ。

★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

2月22日(日) 入院5日目に退院
ユキの熱が上がらなかったので、退院が決まった。昨晩から鼻とせきがひどくはなったが、入院するほどではない。ほんまによかった。でも、止まっている仕事の山、申告、どないしたらいいんやろ。夜、些細なことで姑に対して爆発してしまった。今日ほど同居がいやになったことはない。些細なことはよーくわかっているのに、腹が立つ! このつらさ悔しさ、同居したことのない人には絶対わからない。そして、別居なんてあり得ないから、乗り越えないといけないこともわかってるんだけれど。あー、せっかくお布団で寝られるはずなのに、イライラして眠れない。また顔が痛くなってきたぞ。
2月21日(土) 入院4日目&生活発表会
今日も朝7時に母に来てもらった。今日はチッチの保育園の生活発表会だ。昨日と同じように車で自宅に。でも昨日と違うのは顔が痛いこと。生活発表会が終わってから耳鼻科に行こう。生活発表会では、チッチは歌をうたい、タンバリンをたたき、ライオンになってと大活躍。こういう機会があると、あらためて大きくなったなと感じるのだ。ユキも来年はこの舞台に出ているのかな? 終わってすぐに耳鼻科に行くと「急性の副鼻腔炎やね、かぜの菌が鼻にはいったね」と薬をいっぱいもらった。夕方病院にもどると「今晩熱があがらなければ退院できるらしい」と母。やったー、ユキが元気になったのもうれしいけれど、簡易ベッドに寝るのはやっぱりつらいもん。明日の晩は布団で寝れるぞ!
2月20日(金) 入院3日目
朝7時に母に病院にきてもらい、付き添いを交代してわたしは自宅へ。アリサを起こし、チッチを保育園に送っていき、シャワーを浴びたところに電話がなった。病院の母からだった。「熱も下がらないし、頭の大泉門がはれているので、髄液の検査をすると先生がおっしゃっている」と。すぐに病院にもどり、主治医の先生から話を聞いた。「大泉門が若干張っているので、髄膜炎の検査をしたいのです」「検査には2種類あって、この病気だろうと決めつけてする検査とこの病気ではないはずという打ち消しのための検査があります。この場合は後者の打ち消しのための検査です」。髄液の検査ってすごく痛いのは知っているし、かわいそうだけれど、検査は受けるほうがいい。「お願いします」と先生に言ったら、すぐに看護婦さんがユキを検査室に連れて行った。「30分くらいかかりますので、病室にもどって待っていてください」と言われた。検査室で背中に針を刺されるところなんて見たら気絶してしまうかも。20分後、ユキは水平に抱っこされて病室にもどってきた。泣き疲れたのかぐったりして。「1時間は水平に抱っこか、寝かせておいてください」と言われたので重たいけれど、水平に抱っこしていた。眠ったのでベッドに置こうとしたら、大泣き。また痛いことされると思ったのだろう。1時間後「髄液きれいでしたよ」と検査結果を聞いてホッとした。あとは熱が下がるのを待つばかり。夕方には熱が下がりだした。よっぽど怖かったのか、いつも夜泣きしないのに、夜中の2時30分に大泣きしたのだ。4人部屋だし、泣かれると気をつかう。ミルクを160cc飲んだらスヤスヤ眠った。(ミルクを作っている間看護婦さんが抱っこしてくれていたのだが、「重たいから座って抱っこするわね」といいながら、あやしてくれていた。)その後、わたしの顔、ほっぺたが痛くて眠れない。氷の自動販売機で氷を買って、ビニールにいれて、冷やしたら少しマシになったが。
2月19日(木) 入院2日目
今日は、料理講師の日だ。深夜から義母がユキに付き添いしてくれ、わたしは仕事へ。仕事が終わって、病院にもどった。ユキは熱が下がらないが、とっても元気。急な入院で必要であろうものを、紙袋につっこんできたのだが、足りないモノ、いらないものがあった。足りないものは、ほ乳瓶を洗うブラシ、付き添いのわたしのお箸とコップ、ビニール袋。いらないものは、病院が暑いので厚手の服、スリーパー。それに寝ている間は暇なので、その間の読書本。病院で読む医療モノは真実みがあっておもしろい。柳美里の「命」漫画の「ブラックジャックによろしく」をもちこんだ。
2月18日(水) 顔が赤い?
お昼前、ユキを抱いていた義母が「右の顔だけ赤い、熱っぽい」と。2月だというのに、とってもあたたかい日、ちょっと暑いのかな程度にわたしは思っていた。だって元気だし、ミルクもいつも通りに飲むし。夕方、念のためにと、はじめての小児科。家を出るときには熱がなかったのだが、小児科では38度4分。インフルエンザの検査をすると、A型とでた。4ヶ月だし、「万が一のことを考えて入院する?」と先生。「ミルクも飲めてるし、熱もそんなに高くないから、紹介しても帰されるかもしれないけれど」とユキの生まれた病院の小児科に行くことになった。一度家に帰り、入院の準備をしてユキを病院に連れて行った。「月齢が小さいので、念のために入院しておきましょう」と夜9時をまわって、入院が決定した。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。

編集部よりコメント
今週のティナさんへ
大変な一週間でしたね。生後4ヶ月でインフルエンザを体験したユークン、もう怖いものはない!っていう感じですね。
(So Da Tsu com編集部)
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