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たまよさん

ティナさん(40歳)
40年いろいろありました。結婚、出産、離婚、再婚、高齢出産…。そしてこれからも! なにがあるのかただただ平凡なのか? 3人目ともなると「余裕」の子育ての面あり新しい発見あり、16歳、4歳、0歳をもつ大阪弁日記です。



ずいぶん元気になりました
ずいぶん元気になりました。左手は、点滴です。

付き添いの力作!
付き添いの力作!

入院初日
入院初日。酸素チューブと点滴チューブが寝返りするたびにグルグル。

★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

4月10日(土)まだ退院できず
現在、まだ入院している。陥没呼吸とゼロゼロがとれないため、入院中。とっても元気なんだけれど「よく飲み、よく遊び、よく眠れるのに、ここにいる必要があるのだろうか」と笑いながら先生。「このまま退院するには見栄えが悪すぎる」らしい。付き添いのわたしは、時間はたくさんある。ユキの寝ている間に、チッチの体操服用のアップリケを大量生産できた。週明けにはなんとか退院したいなぁ。
4月6日(火)太りすぎで血管見つからない?
一夜あけて(といってもほとんど寝てない)、血液検査。ゼロゼロの原因を突き止めるためだ。ぜんそく? 細気管支炎(RSウイルス)? かぜ? 肺炎? 主治医の先生が、血液をとりにベッドまで来てくれた。「あれ? 見つかれへんなぁ、赤ちゃんの血管は細いからね」と先生。「太りすぎちゃいますか?」と私。「それはあるね、このお腹すごいで」と先生。そんな大阪的会話をしながらも先生は、血管を見つけて採血してくれた。もちろんユキは大泣き。わたしの顔を見て「助けてくれぇ」って感じ。「助けられへんねん、ごめんなぁ」。検査の結果は、「RSウイルスではない風邪」からきている気管支炎らしい。
4月5日(月)好調一転
さぁ、月曜日、保育園だ。今日も慣らし保育のため12時のお迎えだ。ちょっと仕事したら、あっという間に12時前。急いで保育園に。「ちょっとせきが出て、ゼロゼロしてたけれど、とっても元気だったし、離乳食もしっかり食べましたよ。用意した分で足らなかったみたいで、なくなったら大泣きだったんです」と先生。たくましい食欲だ。「明日からもう少し保育時間のばしてもらえませんか?」と先生に頼み3時にしてもらった。ヤッター、軌道に乗ってきたぞ。午後、ユキを連れて、銀行とお客さんのところへ。どんどんゼロゼロがひどくなってきた。小児科の夕方の診療でみてもらわなければ。時間前から並んで1番をゲット。「これはひどいねぇ。市民病院で診てもらってくれる」と小児科の先生が紹介状を書いてくれた。市民病院に行く=入院だと思っているので、入院準備をして市民病院へ。「この点滴をして治らなかったら、入院してもらいましょうか」と当直の先生。「この点滴」をしても収まらない。「もう1本別の点滴も打ってみましょう」赤ちゃん用のゆっくり落ちる点滴2本で5時間かかった。その間ずっと抱っこだ。トイレに行くこともできない。病棟の準備に手間取って、病室に入ったのは夜中の2時前。あーあ、保育園もうまいきそうだったのに、3歩進んで2歩下がる!
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。

編集部よりコメント
今週のティナさんへ
ユークンの入院で大変な1週間でしたね。付き添いは、時間があって、普段できないアップリケや読書をする時間はありそうですね。時間がたっぷりあっても、自宅とはちがって本当にはリラックスできません。体は疲れているはずなので、無理しないでくださいね。
(So Da Tsu com 編集部)
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