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1才
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ティナさん

ティナさん(40歳)
40年いろいろありました。結婚、出産、離婚、再婚、高齢出産…。そしてこれからも! なにがあるのかただただ平凡なのか? 3人目ともなると「余裕」の子育ての面あり新しい発見あり、16歳、4歳、0歳をもつ大阪弁日記です。


フェンス開けてくれ
まだフラフラだけど、フェンス開けてくれ!

★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

11月7日(日)熱の正体は
おむつ替えをしようとして、ふとお腹を見たら。あせものような発疹。どうやら突発だったようだ。喉も赤く鼻水タラタラだから、風邪+突発だったようだ。フラフラで間寛平ちゃんが杖振り回してあるくような歩き方だったが、夜には普通に歩けるようになっていた。ほんま、怒濤のような数日だった。しんどー!
11月6日(土)低体温
昨日の小児科に行く前に体温を計ったら34.9度。体温計壊れてるんちゃうか。別の体温計で計っても一緒。これも小児科で聞くと、体温が上がっているときは、脳幹が体温を下げようと命令する。身体の熱は、実際には下がっているが、脳幹の命令は続いていると低体温が起こるらしい。これもしばらく続くこともあるらしい。
11月5日(金)熱は下がったが
朝、目覚めてごはんを食べて1時半まで眠った。少し起きてまた眠った。午後6時、起こしても起きない。おかしい。顔をパンパンとしても泣かない。起きてもうつろで、歩くこともできない。すぐに小児科に電話をして、診てもらった。けいれん止めの座薬(ダイアップ)の副作用なのではとのことだった。お医者さんから帰ったころから、少しづつ意識レベルが上がってきて、笑うようになった。ひどいと1週間くらいは、ふらつきやボヤーが残るらしい。こわー!
11月4日(木)熱性けいれん!
夜中、少し水分を摂らそうと起こしてポカリをあげていたら、けいれんを起こす。話にきく「熱性けいれん」だろう。自分に落ち着けと言い聞かせて時間をはかる。約3分間。救急車を呼んでユキと乗り込んだ。ところが! 祝日の深夜で受け入れ病院がない。深夜救急受け入れ先の市民病院も重篤患者がいるのでダメ。救急隊員が隣接市の病院と掛け合ってくれるが、どこもNO! 家の前で待つこと20分。やっと隣の隣の市民病院が受け入れ。たらい回しってホンマやねんわ。わたしの住む市は、80万都市。その子どもたちをたった一人の小児科医で対応できるわけない。なんとかならんかな! ユキは検査をして異常がなかったので入院せずにすんだ。
11月3日(水)夕方からまた熱
朝には下がった熱が、夕方になると38度を超え、そのうち39度を超えてきた。熱にうなされて朦朧としているし、小さな物音におびえている。食いしん坊ユキなのにごはんも食べない。おかしい。水分補給をしっかりとしなくては、ポカリを飲ませる。氷枕で頭を冷やす。そんなこと(言われた対症療法)しかできないのだが。
11月2日(火)鼻水→目やに→熱
数日前から鼻水が出ていた。ユキは鼻水が出だすと目やにが出てくるのだ。今朝は目やにで目が開かないほどだ。小児科で抗生剤と目薬をもらって、保育園に連れて行った。3時前「ユキくん、38.2度です。お迎えお願いします」と電話がかかってきた。あらら久々の熱だ。夜中、熱が39度を超えて震えだしたので、市民病院へ。「風邪だから対症療法しかないですね」とお医者さん。
11月1日(月)まだお目にかかっていない!
今日からまたお札が変わる! 20年前の新紙幣に変わる頃しっかりOLしていたわたしはよーく覚えている。だから「また」なのだ。ユキやもしかしてチッチだってこれからのお札しか見たことのない世代になるんだよな。聖徳太子がお札やってんで、といってもなにそれってことになるんだろう。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。

編集部よりコメント
今週のティナさんへ
日記を読みながらドキドキしてしまいました。鼻水から始まって、発熱、熱性けいれん、救急車、たらいまわし、薬の副作用、低体温、発疹…突発性湿疹のフルコースという感じでしょうか? ティナさん、お疲れ様でした。
(So Da Tsu com 編集部)
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