ティナさん（40歳）
40年いろいろありました。結婚、出産、離婚、再婚、高齢出産…。そしてこれからも！ なにがあるのかただただ平凡なのか？ ３人目ともなると「余裕」の子育ての面あり新しい発見あり、16歳、４歳、０歳をもつ大阪弁日記です。
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★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに！
| 12月12日（日）またまた関空 |
アリサが帰国。空港まで迎えにチッチとパパと出かけた。飛行機がかなり揺れたにもかかわらず元気だった。アリサの友達に「かわいいね」と言われると「ウン」と頷いていたチッチ。このころはお世辞とか謙遜とかはないから、自分がかわいいと言われると素直にうれしいのだろう。チッチは、関空で「ここでタイラくんと遊んだな」と思い出していた。今度は、お天気の日にユキも連れて関空の展望台（空港から少し離れている）に行きたいな。
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| 12月11日（土）ボックス フロム オレゴン〜 |
ラブレターフロムカナダ〜っていう歌があった（また誰も知らないようなネタ）。オレゴンのココさんから箱が届いた。ユキへのトラックのおもちゃ、チッチにはビーズ、アリサにまで10代向けヴォーグ。そしてオレゴンチャイ。とびきり甘いけれど、香り豊かな飲み物でしたよ。１日の疲れを取るのにちょうどいい。ありがとう！
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| 12月10日（金）マラカスでマンボ？ |
保育園で、ヤクルトの容器にマメをいれて、それをふたつつなげてマラカスを作ってもらった。超おきにいりで、ずっと振り回している。ちゃんと、自分でマメをつまんでヤクルトの容器にいれて、まわりに飾りのシールも自分で貼ったそうだ。あとは、先生がビニールテープで二つをしっかりつなぐだけ。こういう遊びは、保育園ならではだ。陽気にマンボでも踊らせるか、ジャグラーの練習でもさせようか。
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| 12月９日（木）バックでニコッ！ |
車を駐車場と止めるとき、わたしが後ろを向くと、ユキがニマーっと笑う。いや、あんたを見ているわけじゃなくて、後方確認してるだけなんやけど。ユキは、自分を見てくれていると勘違いしているらしい。それはそれは、とってもうれしそうな顔で笑ってくれるのだ。写真に撮りたいが、ただいまデジカメはオーストラリア旅行中！
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| 12月８日（水）３度目の正直 |
やっとインフルエンザ第１回目の予防接種ができた。熱もないし、喉も赤くないし、ゼロゼロもひどくないからやりましょうと先生が言ってくれた。「ま、このまま暖冬が続いたら大流行はないかもしれないけれど」と、おいおい2500円が惜しくなるようなこと言わないでよ（笑）。待合室でアンパンマンのポスターを見て、「アンパンマン」と教えたら「パンパンパン」と指さして復唱。家に帰っても「パンパンパン」と絵を指さして言っていた。あの丸顔子どもに好かれるね。子どもたちのヨン様だね。
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| 12月７日（火）似てる？ |
朝ごはんを食べながら、ユキがテレビ（ワイドショー）を指さしていた。「きれいなお姉ちゃんでも出てる？」とわたし。ユキは画面を指さし「パー」と言ったのでテレビに目を向けると、小太り、黒縁眼鏡、短髪の男の人がインタビューを受けていた。そうか、パパに見えたのか。その話を夫にしたら、すっごい不機嫌「その話って、おもろい話か？」と。どうやら小太りとわたしが言ったのが不機嫌の原因らしい。
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| 12月６日（月）いざ出陣！ |
出陣なんて大層なことはないんだけど、アリサが修学旅行に出かけた。行き先は、オーストラリア。何日も前から、やれ両替だ、スリッパがない、持っていく服を買いにミナミに連れて行けと大変だった。やっと今日出発。本人は外国より日本がいいと消極的だ。コアラ抱いて、ペンギンパレード見て、メルボルン観光などなど。わたしが制服着て代わりに行こうかなと言ったら、それはなんぼなんでも無理あるでしょうと夫。なにが？どこが？無理なのよ？ と開き直るワタシ。
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★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。
編集部よりコメント
今週のティナさんへ
修学旅行がオーストラリア1週間なんてアリサちゃん、うらやましい！ 親としては出発から帰国まで心配だったのでは？ ヤクルト容器のマラカスは、子どもが自分で作れて楽しそう。いろいろ工夫した手作りおもちゃにアレンジできそうですね。
(So Da Tsu com 編集部)
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