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1才3カ月
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ティナさん

ティナさん(40歳)
40年いろいろありました。結婚、出産、離婚、再婚、高齢出産…。そしてこれからも! なにがあるのかただただ平凡なのか? 3人目ともなると「余裕」の子育ての面あり新しい発見あり、16歳、4歳、0歳をもつ大阪弁日記です。


バイバイ!
ジェットコースターにバイバイ!

楽しい!
むっちゃ、楽しい!

寒さ対策
万全の寒さ対策!

★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

2月6日(日)厳寒のUSJ
寒くても行ってきましたUSJ。寒いからかやっぱりいつもよりは少ない人出。ETだって45分待ち。初めて、セサミもシュレックも見られた。寒さ対策は万全にした。ユキは、タイツにズボン、膝掛け2枚、上はブルゾンの上にマントまで。忘れてはいけない帽子。室内に入れば暖かいので、温度調節はこまめにした。ロックンロールショーは、いつものようにノリノリで、YMCAがかかった途端立ち上がりそうな勢いだった。でも、歌っているのはドラキュラやフランケンシュタイン。怖くないのかな。
2月5日(土)またもや
また子どもが巻き込まれる事件が起きた。しかもお母さんの目の前で。お母さんの気持ちを考えると、涙が止まらない。なんで、どうしてこんなことが起こるのか。どうかこんなことが、うちの子どもだけでなく、全部の子どもたちが被害に遭わないようにと祈らずにはいられない。
2月4日(金)窓の外は
テレビを見ていたわたしが「すごい雪やね」と誰にともなくしゃべりかけた。テレビの向こうは新潟だった。ユキは、すかさず窓に駆け寄り空を見上げて「あっ、あぅ」と雪を探しているようだ。子どもたちは本当に雪が好きだ。外に出ないでいいのなら、雪が降るっていい光景だよね。もう一度くらい、雪が降っていいのかも。でも、休日にしてよね。
2月3日(木)もう覚えた?
保育園の帰り「ジャンバー着てよ!」と言うと、何故か飛ぼうとしていた。「それは、ジャンプやがな」と1歳児相手についツコミを入れてしまう私。すでに、ボケをマスターしたようだ。さすが、大阪人。こうやってボケツッコミを習得するのだ。
2月2日(水)ヘビーローテーション
ぞうのババールの本を見ていたので、ぞうさんの歌を歌ってあげたら大喜び。何度も歌えと催促。本を見て、歌を聞いて、身体をゆらゆらさせてご満悦。歌が終わるともっと歌えと怒る。しかし、ぞうさんの曲はすごく短い。すぐに終わるので、そう何度も歌えと言われても。こっちが飽きてしまうのだ。2番あったよな、「あーのね、なんとかかんとか」って。思い出せない。誰か教えて。
2月1日(火)雪・雪・雪
朝、目覚めたら雪景色。車は危ないので、夫に運転してもらって保育園に送って行った。ユキは、外に出て今までにない寒さだったのか、ブルブルと震えて、顔がこわばっていた。寒さのあまり、雪に触れさせることなく園内に。大阪では珍しいくらいのパウダースノー。寒くてもちょっと雪遊びさせてやればよかった。冬ソナみたいに、小さい雪だるま作るとか。保育園では少し雪をさわらせてもらったようで、よかった。
1月31日(月)セキコンコン
久しぶりにコンコンとし出した。夜に吸入したら、随分マシになった。吸入器を持ってから、夜中に病院に走ることがなくなった。1歳になってから、グンと体調がよくなってきたように思う。成長が一番の薬なのかな。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。

編集部よりコメント
今週のティナさんへ
ぞうさんの歌、著作権の関係でここでは書けませんが、2番は「だれがすき?」「母さんがすき」というやりとりだったと思います。思い出してたくさん歌ってあげてくださいね。さて、ボケを習得したユークン、立派な大阪人に成長していますね。ティナさんとの親子漫才を想像して笑ってしまいました。
(So Da Tsu com 編集部)
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