ティナさん（40歳）
40年いろいろありました。結婚、出産、離婚、再婚、高齢出産…。そしてこれからも！ なにがあるのかただただ平凡なのか？ ３人目ともなると「余裕」の子育ての面あり新しい発見あり、16歳、４歳、０歳をもつ大阪弁日記です。
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★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに！
| ２月12日（土）インフルエンザ猛威 |
ユキの保育園のお友達が、続々とインフルエンザA型にやられている。うちは予防接種しているから大丈夫と思っていたが、今回のワクチンはB型という噂。ってことはA型には効かないのか？ 同じ時期に予防接種を受けたお友達もかかったらしい。いやーん、ユキは痛い目して、わたしはお財布が痛かったのに。そんなのってあり？ 今のところ元気だけど。
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| ２月11日（金）マツケンサンバ |
紅白の再放送をやっていた。やっぱりマツケンサンバ見ないとアカンとチャンネルを合わせた。マツケンサンバが始まった途端、ユキは踊り出した。手をたたき、身体を揺らし、クルクル回り、オレっと手を挙げてと大忙しだ。しかし、NHKさん、腰のアップはないやろう。審査員のなんとかという高齢のお医者さんは、呆然としてたし。ユキは踊り狂い、わたしたちはツッコミいれながらの「ビバ サンバ」だった。（またもや平井堅聞けなかった）
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| ２月10日（木）そんな目で見ないでよ |
ぞうのババールの本を開けると「ぞうさん」の歌を歌うのは定番（思い出した２番）になった。今日、桃太郎の本を開けているので「もーもたろさん、ももたろさん」と桃太郎の歌ノリノリで歌ってあげた。するとユキは、冷ややかな目でわたしを見つめていた。あんたのために歌っているのにそんな目で見るなよ。ユキは急に悪いと思ったのか、歌に合わせて身体を揺らしていた。
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| ２月９日（水）お辞儀 |
「おはようございます」や「さようなら」と私が言うとチョコンとお辞儀をする。深々としているからか、頭が重いからか、お辞儀というよりも前屈状態。そのまま、でんぐり返し（前転）ができてしまいそうだ。夕方、お迎えに行くと何も言わなくても、前屈）お辞儀）していた。口には出さないけれど「先生さようなら」のつもりらしい。
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| ２月８日（火）いやや！ |
かなりはっきりと「いやや」と言った。「ちょうだい」と「いやや」だけマスターすれば、世の中渡って行けそうだ。保育園でも先生に「おかわりする？」と聞かれるとウンと頷くらしい。ユキの意中のおかわりアイテムでないと「いやや」と言い、「じゃあこれ？」と聞くと「ちょうらい！」とニッコリするらしい。
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| ２月７日（月）復活！ |
復活してほしくないものが復活。ヨダレだ。生後まもなくからヨダレが多くて、ヨダレかけなしでは生きられなかったユキ。お正月前後から、ヨダレがぱったり止まり、ヨダレかけ（スタイ）とおさらばかと思っていた。赤ちゃんから幼児になったと喜んでいたのだが。またまた、服がボトボトにぬれるくらいに出てきて、１日何度もスタイを交換しなくてはいけなくなった。歯がさらにはえてくるのだろうか。すでに12本もはえているのに。
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★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。
編集部よりコメント
今週のティナさんへ
コミュニケーション上手なユークン、本当に世の中を渡っていくのに必要な言葉を真っ先に覚えましたね。これは、保育園でたくさんの子どもに囲まれているおかげでしょうか？ それとも二人のお姉さんの教育の成果？
(So Da Tsu com 編集部)
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