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聖美さん

ちゃあさん(30歳)
1人目の出産でお産にはまり、2人目はどこまでセルフプロデュースできるかチャレ ンジ。理想的な環境の中で、夫の小三郎さんと2才10カ月になる長女いくたんと感動 を分かち合える“自宅出産”を予定している。ベランダ園芸が趣味。



いつもはこんな不敵な笑顔
いつもはこんな不敵な笑顔

食事の途中でダウン
食事の途中でダウン

ポニーを見ながらお昼
ポニーを見ながらお昼

★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

10月6日(日) 七五三写真前撮り体験
いくたんは今月で3歳。今年は七五三だ。私の実家近くの神社にお参りに行くことは決まっているのだけれど、その前に試しに着物の写真を撮ってみようと、子ども写真専用でレンタルや着付けなどのパックのある写真館に初めて足を運んだ。正直いって、いくたんってお人形のかわいさというより着ぐるみとかぬいぐるみのようなかわいさっていうのか、赤ちゃんの時からかわいい帽子をかぶせても「笑いとるため?」とか言われてしまうので今回も小三郎と「アホアホ写真になるんかなぁ」と言っていた。案の定ぬいぐるみ的な「かわいい」になったけれど、髪をあげてちょっとお化粧したら普段と別人。カメラマンも上手いです。きっちり笑わせどころを知っていて、私なんかが撮ったことの無い笑顔を写真におさめてくれました。七五三って三歳まで育った無事をお祝いするだけのものだと思っていたけど、こういう姿を見ると親ばかになっちゃうなぁ。本番が楽しみになってきた。
10月5日(土) 私も帰りたい懐かしい世界
いくたんが近所の小学生と公園に遊びに行ったので久しぶりにぐっすりと2時間昼寝をした。思えば、つわりと夏ばてでいくたんを連れて外に遊びにいくのが億劫になった時から、随分とこの小学一年生の女の子とその家族にお世話になってしまっている。つわりで辛いとき「3人が4人になるだけだから」と、いくたんの夕食とお風呂を世話になったこともあった。本当に有難くて嬉しかった。今日は彼女の妹といくたんと子どもたちだけで近所の公園に行った。どんな光景だったのか『おしっこをしたらサンダルが濡れたから水道で洗った』とか、想像するだけでおかしくなってしまう。そして今日の遊びの締めは草の斜面のころがり落ち。わんわん泣きながら泥だらけ&葉っぱまみれで帰ってきました。しっかりと泥まみれのうさぎのぬいぐるみを抱えて。
10月4日(金) 眠れない
眠れない。疲れているのに眠れない。いくたんと二人でごろごろ、ごろごろ。音楽でも聴こうか…。いやいや、そんな音さえも不快な気分。静かな静かな秋の夜長。隣の畑から聞こえてくる虫の音が今日はやけに心地よい。じっと耳を澄ましていたら気持ちよく眠りにおちた。
10月3日(木) ポニーの目はでかかった!
今日はいくたんと近所のお友達を連れて、動物のいる幼児用の施設に行った。そこは、外には遊具や自転車などがあって動物もいる広場、遊具と子供用トイレのある屋内施設がある0歳から入学前まで遊べるところ。自宅から歩いていけるところにあるのが魅力。いくたんたちは補助付自転車をあきることなくこいでいた。それからポニーやモルモット、ヤギを見たり触ったりして大興奮!3時くらいには家にたどり着いたけどいくたんは興奮のまま夕方まで遊び続けて、早めの夕飯でダウンした。
10月2日(水) 検診雑感
昨日はなぎさ助産師が帰ってから台風がひどくなってきた。ふと、台風の時の稲の話を思い出した。「強風で倒れることを恐れて、倒れないように囲ったりついたてをしたりして自然にたてついても自然の力には勝てないんだ。だからいくらかは倒れるだろう、というリスクを見越して収穫の計画を立てるんだ。」自宅出産も自然な姿を求めるならば、リスクもあるだろう。100パーセントの姿は理想だけど、それを求めすぎてもいけないかな。それよりハプニングも楽しめるくらいの余裕が持てたらいいんだけど。
10月1日(火) 2度目の助産師検診
今日はなぎさ助産師検診の日。尿検査は直接試験紙に尿をかけて一緒に値を見る。コップで渡しておしまい、よりも自分の検査という認識が強まる。心音を聞くのは楽しみのひとつ。先月はなぎささんの「これは羊水の音かな?」に小三郎共々興味津々になったけど、今日はいかがかな?今日はぽこぽこという心臓の軽快な音がした。いくたんってばこれが理由なのか「ゆずは何をしてる?」と聞くといつも「太鼓を叩いてるよ」って言う。それから体の話とか生活の話とか食べ物の話とかたっぷりしてしまった。忘れちゃいけない、医療検診をどうするかって話も。今回は私が自宅出産初挑戦なので、冒険せずに、自宅出産に理解のある医師にかかることにした。
9月30日(月) 嬉しいよ
新父親になったいとこから電話がきた。退院した我が子を抱っこできた喜びがあふれていた。「やっと父親になったって実感が湧いてきたよ!!」って笑顔が見えてきそうな声がする。よかったね、本当によかったね。「生まれてすぐに抱っこできないのには懲りたよ」なんて言っちゃって。実は私は嬉しかった。それだけ我が子がいとおしいってことよね。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。


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