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聖美さん

ちゃあさん(30歳)
1人目の出産でお産にはまり、2人目はどこまでセルフプロデュースできるかチャレ ンジ。理想的な環境の中で、夫の小三郎さんと2才10カ月になる長女いくたんと感動 を分かち合える“自宅出産”を予定している。ベランダ園芸が趣味。



★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

12月15日(日) やはり憧れるものね
妹が結婚式に着るドレスを見に行った。本当に似合っているかとか他の色はどうか、とか迷いに迷っているという。実際に見てみるとどれも似合う。大人っぽくなるもの、かわいらしくなるもの、ちょっとかわいらしすぎて七五三っぽいもの。私と妹は似合う色が全く逆なので選ぶのは簡単。「これは私は着れない色だ」というものが似合うから。彼女はやっと2つに絞って、結果を持ち越しにした。悩むよねぇ。私は自分でそう決めて、ドレスを着て一般的な披露宴をしなかった。でも、味わいたくもなってきて小三郎に話したら「子連れ参加のパーティーしたら?保育は引き受けるから」だって。それもなんか違うんだよな。
12月14日(土) 胃腸準備中
私もいくたんも胃の調子が本格的でない。さっぱりと少しの量の食事で満足している。冬らしくない食の風景だ。でもだいぶ体調は整ってきた。この分だと年末年始には絶好調の胃腸を準備できるかしら、と生協のカタログを見た一日。
12月13日(金) 遊んでばかりはいられないけれど
ゆずがくるくる動いている。お尻が上にあるときもあり、真横に寝ているようなときもある。早く落ち着いてくれないかな。この逆子事件、いくたんの看病のほかに原因として睨んでいることがある。小三郎が再就職を決めて主夫の座を降りることになったこと。正直なところ、私は産後落ち着くまで彼に主夫をお願いしたかった。だって、小三郎が仕事に出るとなると産前産後の家事分担表ががらりと変わってしまうから。やっと家事のノウハウ覚えてくれたのに。外部の人に頼むことはいくらでもできるけれど、やはり夫に関わっていて欲しい。「お父さん大好き」と言うようになったいくたんとの関係も大切にしたい。せめて土日だけの会話の日々からは抜け出して欲しいな、などと悶々と考えていたのが逆子になった夜だったのだ。
12月12日(木) ストレスがいけないのはわかっているのだけど
まだ逆子の様子のゆず。しゃっくりの位置が上なのだ。逆子日数が増えてくるとだんだん不安が募ってくる。もしこのままなら、自宅出産は無理だから病院出産で、もし試験分娩できない体勢なら帝王切開で…。と先の先まで考えた。いくたんにもいろいろ聞かれるので、包み隠さず説明したら「ゆずー、頭を下にするんだよー」ってお腹に話し掛けていた。そうよ、そうでないといくたんがそばで応援できないじゃない。
12月11日(水) 吐くって腹筋使うのね
仕事中、私も吐き気をもよおした。少し頑張ってみたものの吐くたびにお腹が痛くなってきて、腰まで響く痛みになった。無理せず早退をして、なぎさ助産婦に電話。多分、いくたんの風邪がうつったんだろうけれど、念のためチェックしようと医療面でかかりつけの病院の外来に。夜になっていたのでだいぶ待たされて疲れたものの、ゆずや妊娠そのものには異常はなかったので安心。夜、レンジ湯たんぽで痛む腰を温めながら、検診の安心もあったのか朝までぐっすりでした。
12月10日(火) パジャマの検診
昨晩の看病でへとへとの私。午前中のなぎさ助産婦の検診は初パジャマの披露となった。いくたんは看病の甲斐あって水分は受け付けてくれるようになり、離乳食のごとく「どろどろおかゆ」から様子を見る。だけど、ほっとしている場合でもなくなった。昨日の夜、ゆずが逆子になってしまった。そんな気がしていたら、今日の検診でやっぱりそうだとわかった。あー、ショック。なぎさ助産婦に、ゆずの件で「ちょっと関心を向けたいだけよ」いくたんの件で「母乳で育って底力があったから絶食しても大丈夫なんだね。おっぱい頑張ってよかったね」と言ってもらって少し気持ちが晴れました。
12月9日(月) いくたん吐く
雪が降った。朝からいくたんは上機嫌。なのに午後、保育園で吐いたそうな。そういえばお友達の間で流行っている風邪がそんなスタイルだった。水を飲んでも吐いているので絶食して胃を空にして様子を見た。何度も「お腹すいた」って起きるいくたんに付き合って一晩過ごしたら、すっかり私もまいってしまった。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。

編集部よりコメント
12月9日10日のちゃあさんへ
いくたんの看病、お疲れ様でした。逆子状態のゆずちゃんは、その後いかがでしょう ?いくたんにママの心が向いているのを感じたのでしょうか?生まれる前からやきも ちやきさんですね!
(So Da Tsu com編集部)
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