ちゃあさん（30歳）
１人目の出産でお産にはまり、2人目はどこまでセルフプロデュースできるかチャレ
ンジ。理想的な環境の中で、夫の小三郎さんと2才10カ月になる長女いくたんと感動
を分かち合える“自宅出産”を予定している。ベランダ園芸が趣味。
ラックで昼寝は懐かしいですか？
兄弟ショット
ミッキーに上手におむつが出来ずかんしゃく
いくたんによるお腹の中の絵
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★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに！
| ２月２３日（日） 孫三郎のお下がりが… |
いくたんが赤ちゃんの時に使ったスイングラックが孫三郎にはお気に召さないらしい。いつもいくたんの赤ちゃん、ミッキーマウスのたぶちゃんが寝ている。そして今日、いくたんの元に戻ってしまった。たぶちゃんにも孫三郎にも見放されちゃったラック。困ったなあ。壊れないかなぁ。
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| ２月22日（土） お姉ちゃん頑張ってるのにね |
いくたんの観察眼には驚く。孫三郎が泣くと私そのままに話し掛けている。おかしくもこ恥ずかしい。「よしよし、おしっこでたかな。うんちは？お腹空いたね。今おっぱいあげるね。」などなど。孫三郎はというと、そんないくたんに怒り泣き。パンチにキックに髪ひっぱり。かわいそうないくたん。
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| ２月21日（金） 母と子に優しいお産が増える？！ |
孫三郎の一ヶ月検診で入院していた病院に足を運んだ。相変わらず小粒だけど健康そのもの。今日でここを卒業して近所の開業医で検診できることとなった。いつものように人工乳のおみやげと栄養相談を丁寧にお断りして、お世話になった助産婦さんに挨拶しに産婦人科へ。秘密のお産の話題でまたもやウフフと盛り上がり、楽しい時間を過ごしました。朗報も。病院が移転するにあたり分娩台を使わないお産や母子同室（同床）ができる設備も希望しているとか。ソフトだけでなくハードも変わって、母と子と家族に優しい病院が増えるのは嬉しいです。病院なのでリスクのある妊婦さんが多いからこそ細やかな配慮がされて、母子と家族を支えていけたらいいですよね。でも孫三郎が父親になる時には、助産婦さん、地域で開業していてくださいね。
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| ２月20日（木） 笑顔でいるためには |
いくたんのかんしゃくが激しくなってきた。私に甘えたいのが良く分かるのだけど、私も全てを応えられないのだ。保育園に行く日は落ち着いているし、私も優しくなれるし、日数を増やしたいな。問題は送り迎え。送っていって家に帰ってくると一時間。一日2時間を送り迎えに使ってしまう。近いといいのになぁ。
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| ２月19日（水） 孫三郎誕生の瞬間？ |
私のお腹の中の絵をいくたんが描いていた。赤ちゃんがいるんだよって言いながら。弟の誕生までを見てきたから心に刻み込まれるものがいっぱいあったんだろう。お尻も描くねって言った時、どんな絵になるのか興味津々見ていたらうんちの絵になってしまった。生まれるところは描いてくれないのかぁ…。お話は時々してくれるのだけど。
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| ２月18日（火） 大食い家族 |
このところ孫三郎は夜の９時から12時の間は頻繁におっぱいを飲む。私のおっぱいが出ないのではなく、逆にその時間はこんこんと湧き出る清水のようだ。いくたんはたまにちょっとおっぱいを舐める。甘くて美味しいと満足げ。そして眠る頃には自分のお腹がグーグーと鳴りだす。だからお米の減るのが早いこと早いこと。
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| ２月17日（月） 親ばか |
今日から助産婦さんが主人公のドラマが始まった。そのオープニングでいくたんの赤ちゃんの時の写真を使ってもらった。いくたんだってわかるのは私たち夫婦と祖父母しかわからない位の数秒をビデオに撮って何度も見てしまった。やっぱり親ばかだったのね、私。
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★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。
編集部よりコメント
2月21日のちゃあさんへ
孫三郎君が生まれた病院も、ちゃあさんのおさんを経ていろいろと思うところもあったのでしょうか？ 出産も十人十色、希望の出産スタイルが、どの病院でも選べるようになるといいですね。
(So Da Tsu com編集部）
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