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聖美さん

ちゃあさん(30歳)
準備を進めてきた自宅出産は、元旦の陣痛開始とともに夢と消えましたが、病院でフリースタイルでの出産を実現。胎児のゆず君は新生児孫三郎くんとして登場。にぎやかで楽しい4人家族です。



★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

7月6日(日) 飲兵衛のあの人は今
今日は一緒に住んでいたおじいちゃんの命日。明日はおじいちゃんが大好きな七夕。七夕祭りに連れて行ってくれたことを思い出した。電車が駅に着いていて「待ってくださーい、乗りますー」って叫びながら田んぼを走ったこと。(あの時代は待っていてくれたんだよねー)おじいちゃんはお酒、私は食事。(お酒を飲むために行った祭りだったのだね)おもちゃを買ってもらって嬉しいのと夜の道を歩くのが怖かったこと。おじいちゃんは今ごろどこで私を見ているのかな。孫三郎はおじいちゃん似。生まれ変わってきて私の腕の中で見上げているのかな、と時々思うのです。
7月5日(土) まだまだ早いと思っている
孫三郎が食事のときにあんまりじっと見るので噛み噛みご飯を3ツブくらいあげてみた。美味しそうに食べた。ほー、もうそんな時期かな。だけど私のスタンスはいくたんの時もお座りできたらご飯、だったからまだ彼にはちょっと早い。それに早く生まれたから急ぐことはなんら必要ないし。今日はお試し、おやつってところです。
7月4日(金) 匂いの分析
孫三郎といると眠くなる。小三郎と「あかんぼには眠くなる匂いがある」と話している。おっぱいの匂いやちょいとこ臭い頭の匂いがほんわか気分を呼ぶことは確かである。匂い分析なんてのしてみたいもんである。
7月3日(木) 興奮の夜
来訪者でにぎやかな夜。妹夫婦が荷物を取りに来てくれ、友だちが熟しすぎて割れているなど市場に出せないトマトをたっぷり持ってきてくれた。いくたんは大好きなトマトを見て大騒ぎ、義弟に遊んでもらって大騒ぎ。孫三郎もフンフン鼻をいわせて寝返り三昧であった。
7月2日(水) ピリピリした日々さようなら
実は悩んでいた、いくたんとの関わりかたを。怒ってばかりの日々だった。今日のナナコさんのクラスで、怒鳴る前に一息いれる心の持ち方のコツなどきいて「そっかー」って思った。小三郎には子どもとはりあってどうすんねんと言われていたんだよね。そうしたら、友だちからメールがきてて同じように悩んでいたからメールを返しました。「私もおなじー。だけどいい話聞いてきたから一緒に頑張ろう」って。さてどうなる今後。そうそう、孫三郎がまた学習してきた。ハイハイをじっと見ていたなーと思っていたのだけど夜になってお尻をプリプリあげてハイハイっぽいしぐさを練習していた。そして上手く出来ないようで泣いていた。
7月1日(火) からだは上手くできているんだわー2
今日は生まれる会。曇りから雨フリに変わった一日を静かに心地好く過ごした。体の話をいっぱいした。丁度昨日私が読んだいくたんの絵本の歯のハナシをしたいなと思ってたら、「子どもの歯が欠けちゃって」という話が出てきてびっくり。それから、筋腫の話。筋腫と共に胎児時代をすごしてきた赤ちゃんを抱いて「筋腫があるこの子宮に着床したこの子はここで育って生まれるくることができるということだと思った」って言う友だちが素敵だった。なんと彼女は経膣分娩を望んでいて叶えたのだけど、お産前に筋腫が自分でちゃんとそうできるように入り口より遠いところに向きを移動してくれたとそうだ。筋腫って生きているのかーって驚いている。筋腫=切るべき邪魔者というより、筋腫=愛すべき体の一部でもあるのかな。
6月30日(月) からだは上手くできているんだわー1
孫三郎の痰が気になっていた。もちろん、カーッペッなんてできないし、おっぱいを飲ませたり、ちょっとだけハーブティーを口に含ませたりして水分補給して様子を見ていた。でも彼はすごい!おっぱいをデレーっと少し戻して痰を出しているのだ。そして痰のからんだ咳が治まったのであります。どうだと言わんばかりににっこり笑っております。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。

編集部よりコメント
7月4日のちゃあさんへ
赤ちゃんの匂いは眠くなる・・・って、本当ですね。おっぱいと汗とお日様の匂いとでも言うのでしょうか? 一緒にいると、ついウトウト・・・何か、特別な成分が出ているのかもしれませんね。
(So Da Tsu com編集部)
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