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聖美さん

ちゃあさん(30歳)
準備を進めてきた自宅出産は、元旦の陣痛開始とともに夢と消えましたが、病院でフリースタイルでの出産を実現。胎児のゆず君は新生児孫三郎くんとして登場。にぎやかで楽しい4人家族です。



8分の1でもこんなに大きい
8分の1でもこんなに大きい

こっちは私の皮(丸いのは一円玉)
こっちは私の皮(丸いのは一円玉)

皮オブジェ
皮オブジェ

★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

8月24日(日) 頭二人分のサイズでした
暑い。嬉しくなる位汗がふきだす。やっと来ましたすいかの季節。実家に友達が直径30センチほどの大きな大きなすいかを持ってきてくれて、家族でかぶりついた。げふっとなるほど食べた。夏休みの絵日記の1ぺーじとして最適な出来事でございます。
8月23日(土) しゃるうぃーだんすぅ
私の実家で地区のお祭があった。父をはじめ有志の住民が開催しているお祭で、盆踊りや出店でにぎわう。小学生の時、練習したことを思い出したりしながら盆踊りの輪に加わった。驚くことに体が思い出す。汗をかきかき、小三郎と踊った。
8月22日(金) ほっとした
抜歯後の一晩は何事もなく過ぎた。「すんなり抜けたから多分痛み止めの薬は必要ないでしょう」という歯医者さんの言うとおりだった。痛み止めの薬を飲まなかったので授乳も普段どおりできたから孫三郎にも影響はなかった。過ぎてしまえばあれこれ話したくなるもので「昔と違って麻酔が痛くなくて、ドライヤーのような機械でちょいっとやるだけ、時代は変わった」などと興奮してまくしたてたら小三郎に笑われた。
8月21日(木) 初めての経験
とうとう親しらずを抜きました。抜く直前は富士急ハイランドのフジヤマに乗る前がごとくドキドキ(乗ったことない。心臓とまりそう)。でも歯医者さんの丁寧な説明をうけて「よし、やったるぞ」とかなりの気合をこめて決めた。結果、案ずるより行うが易しだった。さて、歯医者に行く前に臆病な私は多くの抜歯経験者のみなさんにもいろいろ聞いていた。経験談では「いかに痛く辛いか」というものが多くを占めていて、歯の抜き方を中心の話に恐怖をあおられたのだけど、中に「どういう場合は痛みが強いのか」「痛いときにはどう対処したら楽だったか」という丁寧な話もいくつかあって、とても勇気付けられた。それから、一番気にかかっていた「もしも痛み止めの薬を飲んだら」という不安にも授乳できない代替に玄米スープ、という案ももらっていたりして、あらゆる面から抜歯を前向きに捉えることができていた。そして歯医者さんの懇切丁寧な現状や説明が加わって、私にとっての一大事業は低い壁を乗り越えるような易さにまでなっていた。歯を抜き終わっていくたんのお産前の心境(つまり初めての出産)を思い出した。この状態ってお産前に似てませんか?
8月19日(火) 芸術作品らしい
背中の皮がむけはじめた。小三郎と私とお互いにむいたのだが、むきはじめるとどうにかデカイ一枚を作りたくなるのだ。ペリペリと静かにサルの蚤とりのようなポーズで皮むきをして、むけた皮を小三郎はカレンダーに貼っていた。オブジェ、なんだそうだ…。
8月18日(月) お座り孫三郎
だいぶお座りが上手になってきた孫三郎。目線が変わったのが嬉しいのか、夜中の授乳で目覚める時までもお座り体勢になっている。そして、お得意の後ずさりも忘れてはいない。にこにこして遠ざかっていく、相変わらずの孫三郎である。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。

編集部よりコメント
8月21日・22日のちゃあさんへ
親知らずの抜歯、お疲れ様でした。たくさんの情報を集め、自分を納得させてから臨むちゃあさんのスタンスがここでも十分発揮されましたね!痛みも少なかったようで、何よりです。
(So Da Tsu com編集部)
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