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聖美さん

ちゃあさん(30歳)
準備を進めてきた自宅出産は、元旦の陣痛開始とともに夢と消えましたが、病院でフリースタイルでの出産を実現。胎児のゆず君は新生児孫三郎くんとして登場。にぎやかで楽しい4人家族です。



いくたんを探せ!
いくたんを探せ!

美味しいですか?枯葉。
美味しいですか?枯葉。

私の追っかけはトイレにも来るのだ
私の追っかけはトイレにも来るのだ

いもがゆを手づかみして何度もにぎりつぶし、食べられなくて泣いている孫三郎
いもがゆを手づかみして何度もにぎりつぶし、食べられなくて泣いている孫三郎

★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

9月28日(日) 座卓ゲットまでの長い道のり
すがすがしい天気で散歩日より、ということでみんなで座卓を探しがてらぽつぽつと歩いた。目指すはふたつ隣の駅のリサイクルセンター。本当は大枚はたいて立派な座卓が欲しいのだけど、絶対絶対ぜーったい近いうちに傷物になるとわかっているだけに、初めから傷物であれば子供たちに目くじらたてずにすむだろうというのが我が家流。ただ、これといっためぼしいものを見つけるのはリサイクルでは時間と根気がいります。途中の公園でお昼ご飯を食べてちょっと遊んで、家具屋さんにも行ってみました。ああ、欲しい!と思うものはこっちのほうがあるなぁ。結局今日は下見の日になりました。そして夕飯時、孫三郎がスプーンとお皿を机に打ち付ける姿を見て、やっぱりリサイクルが妥当な線だと思った次第であります。
9月27日(土)  始めの一歩
先週、本の間から忘れ去られていた切抜きを発見した。すっかり受付期限をすぎた市民講座の切り抜き。ああ、どうしても行ってみたいとダメを承知で電話したら講座参加を受け付けてもらえ、今日がその初日(長い前置き失礼)。内容は民俗学。ずうっと興味があって、出産してから特に高まった。さすが市民対象の生涯教育だけあって(?)白髪の方が多く「学生さんなの?」なんて聞かれてちょいとウキウキする私。講義は私も小三郎も新興住宅で育って、親から伝えられる地域的な通過儀礼を知らないことを先週の夜中の語りあいで再認したこともあり、真剣に聞いた。知れば知るほどなぞが深まってしまったけれどこれから数回の講義で少しでもなぞの紐解きと自分の行為の根底にある史観や先人からの教えを見つけられればと思う。
9月26日(金) 読書の秋か
あれこれお産の本を引っ張り出して読み漁った日。昔読んだ本ももう一度読み直してみた。思えばお産関係の本が買いたくて仕事したんだよなぁ。何度も同じ所を繰り返し読んでいる割にその度に新鮮だっていうのは流し読みしているからかしら。それともお産のもつ意味の深さをあらわしているのかしら。
9月25日(木) お食事のハナシ
この日記を読んでくれている友達と離乳食のハナシになりました。彼女は以前勤めていた小児科で先生から「2歳まではおっぱい中心でいいのよ」と聞いていたそうでとてものんびりおおらかにたのしーく子育てしています。離乳食も乳を離すためでなく、食べ物に興味を持ってきたから野菜の味を試食させてみようかなという感じ。私もそんな具合でいくたんから離乳食を楽しんでいるので話に花が咲いたのだけど新事実発見!「ほうれん草で蕁麻疹がでた」そうだ。なんでもアレルギー物質が強くでる場合があるらしい。彼女の子、しーたんの出来事。今の今まで知らなかったー。勉強になりました。これからもイロイロ教えてもらお。
9月24 日(水) 完成を疑問視する声も
突然思い出して、途中で投げ出してた縫い物を始めた。でもすぐに頓挫。孫三郎の手が伸びてきて危ないのだ。縫い始めはまだネンネだったんだよなー、いっきに終わらせておけば良かったーと言っても後の祭り。じゃあ、次は生協の注文でもまとめるかとカタログを広げたら、一気にぐちゃぐちゃにされてしまい・・・。そっかそっか、寝てからやればいいんだわぁと夜までほくほく待っていたら、子供たちと一緒に眠りについてしまった。いつになったら出来上がるのか縫い物、それはトイレの雑貨置き場のほこりよけ用カーテン。すでに雑貨たちはほこりまみれで数ヶ月が経っているのでありました。掃除しよ。
9月23日(火) ひいおじいちゃんに会いたいと言われても
お彼岸なので私の実家にお墓参りに行きました。いくたんが「ひいおじいちゃんに会えるの?どこにいるの?」お墓の中にいると答えると「じゃあ中を見せて」などと言い、困り果てました。死んじゃうということがまだよくわからないのだろうな。この間飼っていたカブトムシが死んでしまって、これはいい機会だとお墓を作って話をしたのだけれど、会ったことがない人とは結びつかないみたい。実家で写真を見て、一人ムムムと考え込んでいたところに鈴やお線香がおもちゃのように見えたふうを叔父があおって二人でチンチンチーンと遊んでしまい、混乱が解消されないまま今回も行事が過ぎ去っていくのでした。3歳の想像力の中で理解しろというほうが無謀なことなんでしょうね。
9月22日(月) 面白かったよが最高の感想ですー
保育園の父母会通信の担当をしている私。今日、9月号を発行して一息。この通信、送り迎えだけですれ違うことも多い父母やスタッフの意外な一面を紹介したりすることでお互いを知るきっかけ作りにしようと始めたものだそうで、今年から入園している父母一年生の私は作るときから楽しんでいる。今回は保育スタッフのおめでたネタをスクープしたのでいつもとは違う反響もあって、やったぜ!という気持ち。来月はどんなネタにしようかなぁ、誰に原稿お願いしようかなぁ。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。

高橋なぎさ助産師のコメント
9月24 日(水)のちゃあさんへ
こんにちは、お久しぶりです助産師の高橋なぎさです。子育てに忙しいちゃあさんなのに、保育園通信発行や洋裁とまたまた忙しく働いていますね。いつも思うのですが、おっぱいママさんたちってすごく元気!なぜかパワーがありますね。子供からもらうパワーなのか、子供を守ろうとする本能なのか、そんなママさんたちの元気を少しもらって私も元気に過ごしています。
9月25日(木)のちゃあさんへ
ほうれん草はアクが強いので、大人でも皮膚がかゆくなることがありますよね。小松菜やチンゲンサイのほうがいいのでは?
(高橋なぎさ助産師)

編集部よりコメント
今週のちゃあさんへ
離乳食についての語らい、お産の本の読み返し、民俗学の講座・・・今週は学習に燃えたちゃあさんですね。「知っていると思っていても、興味のあることは新しい発見がある」というようなことが、養老孟司氏の「バカの壁」に書いてありました。何度同じ本を読んでも新しい発見はあるものなのですね。
(So Da Tsu com編集部)
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