ちゃあさん（30歳）
準備を進めてきた自宅出産は、元旦の陣痛開始とともに夢と消えましたが、病院でフリースタイルでの出産を実現。胎児のゆず君は新生児孫三郎くんとして登場。にぎやかで楽しい4人家族です。
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★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに！
| 12月28日（日） 掃除が終わらないのだ |
やんちゃになったいくたんとつかまり立ちであちこちを荒らしまわる孫三郎。大人3人いても、一人はいたずら孫三郎のおつきのものにならなければならず、てんやわんやです。 母が午後になって「頭痛がする」と寝てしまいました。父は昨日から腰痛と胸やけで調子が悪い状態です。小三郎、早く帰ってきてくれい。
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| 12月27日（土） いってきまーす |
今日から小三郎の実家に帰ります。小三郎は仕事があるので一人残して。では行ってまいります。
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| 12月26日（金） どたばた |
あー忙しかった。明日から帰省なので朝から着替えなどの荷物を詰めたり、年賀状まとめたり（書ききるのはムリなので実家にもっていく準備しました）。いくたんは孫三郎と近所の友だちゆーちゃんと我が家で遊んでいました。いくたんとゆーちゃんは二人でクリスマスプレゼントの見せあいっこ。ゆーちゃんは小さなドレッサーのオシャレセットで、いくたんの心をひどくくすぐったらしく、ゆーちゃんママがヒャッキンで櫛と鏡を買ってプレゼントしてくれました。そういうことで、二人の姫はいくたんのプレゼントの家にはいっておしゃれ三昧。ゆーちゃんが帰ってからも髪をとき続けているいくたんでした。孫三郎は横で鼻とよだれをたらして、虎視眈々といくたんの鏡を舐めるチャンスを狙っています。
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| 12月25日（木） ジャジーな昼 |
ジャズライブに行って来た。独身以来の生ジャズだー。子連れでどうぞという企画で、いくたんにも生楽器を楽しんでもらおう！と意気込んでった。ＮさんとＮさん子のしーたんもご一緒に。西荻窪のライブレストランで昼間なのに夜のような気分で堪能しました。あ〜嬉しい。音が私を洗ってくれる〜。お正月に実家に帰ったら置いてきたエレクトーンでジャズ弾きまくろー！子育て中には生ジャズはご法度と思い込んでいたけど思い込みだったよ。企画のジュリさんありがとう！でもって、子供たちはといいますと。孫三郎くんは相変わらずしーたんに泣かされてまして、いくたんは初めは「うるさい」と言い、そのうちジュリさんのお子さんと踊って楽しんでいましたがジャズは性に合わないみたい。帰り道の本屋で氷川きよし君を見つけてうっとりし、夜はテレビで演歌に喜んでいた。おっかしいなぁ、いくたんの胎教はひろみ郷の「あ〜ちっち〜♪」としっとりサックスのケニーＧだったのに。
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| 12月24日（水） 忘れたふりしてみたけれど |
今日はクリスマスイブ。だけど我が家は日曜日にご馳走を頂いたので私の心の中では普通の1日で、年末帰省の準備のことで頭がいっぱいでした。帰省のお土産を和菓子屋さんで購入し、ついでに味見と称して自宅用に大福とドラ焼きともなかを購入。いくたんがクリスマスをよくわかっていないことをいいことに、何事もないように過ごしてました。３時頃百貨店からサンタクロースがじじばばからのプレゼントを抱えてやってきたくらいがクリスマスらしい出来事（目が覚めたら枕もとに・・・ってのはいくたんは知らない）。夜になって小三郎から「なあなあケーキは？」と言われて「大福あるよ」と言ったら寂しくなっちゃったみたいです。夜の町を歩くと欲しくなるよなー。結局コンビニデザートを手にして帰ってきた小三郎。だったら昼間に近所の美味しいケーキ屋で買ってきたのに・・・。胃がもたれそうな甘いものずくしの夜になり「うーん、いくたんはケーキより大福が似合うなぁ」とつぶやきながら床につきました。
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| 12月23日（火） 親のほうが子どもみたいに |
朝は早くからちいさなかしまし娘5人がにぎやかです。そうそう、今回の旅行は孫三郎が男ひとりの参加。にぎやか度がわかるでしょうか。宿を出た足でユネッサンに行きました。水着ではいれるプールみたいな温泉と露天風呂があるところ。浮き輪を抱えてあっちをちょろちょろ、こっちをちょろちょろと遊びました。なんと一番はしゃいだのは露天風呂の打たせ湯のコーナー。外だったから人も少ないし、ちびっこの足がつく深さで浮き輪でクルクルまわってはしゃいでました。1日遊べそうな広いユネッサンを後にして、帰りはロマンスカーの前展望席！！これは親も我を忘れてはしゃいでしまう楽しさです。保線作業のおじさんたちにまで手を振り続け、ワーワーキャーキャーと力尽きるまで騒ぎきってしまいました。周りの皆さんごめんなさい。
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| 12月22日（月） う・れ・し・い |
数年越しで望んでいた夢が叶いました！それはいくたんの子育て仲間との旅行です。子どもたちが4歳になり親の余裕もできてきて、スケジュールもあわせることができて、体調崩している人も出ず。「夢じゃないよね」って親のほうがおおはしゃぎでした。行き先は箱根。小田急ロマンスカーの後ろの展望席での行きです。平日で午後少しゆっくりのお出かけだったので登山電車もすきすき（スイッチバックのやりとりをじっくり見れることは滅多になし）。まっすぐお宿に向かって温泉につかりました。そして夜。「子どもたちが寝たらカラオケ？一杯？」と言いながら一部屋に6人の子どもを寝かしつけて静かに。ほっとしたのもつかの間でいくたんが孫三郎を蹴っ飛ばして起こし泣かせ、一息つくとほかのところでやっぱり蹴っ飛ばされて起こされ泣き、その声につられて他の子が泣く・・・。結局落ち着く時間はなくて「もう寝よっか」と短い夜は更けました。（次は夫つれて来ようね）
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