ちゃあさん（30歳）
準備を進めてきた自宅出産は、元旦の陣痛開始とともに夢と消えましたが、病院でフリースタイルでの出産を実現。胎児のゆず君は新生児孫三郎くんとして登場。にぎやかで楽しい4人家族です。
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★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに！
| ３月１４日（日） ドンドドンドドン |
いくたんの保育園の発表会だった。「祭り太鼓ぉ〜」との掛け声とともに大きな和太鼓をドンドンと叩いていた。高校生のお兄さんとお姉さんに手伝ってもらいながら、のびのびと叩く姿が素敵だった。はっぴも似合っていたよ。
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| ３月１３日（土） なかなかできないことだ |
実家に帰って子供たちを預けて友人夫妻とお酒を飲んだ。落ち着いて食事をするのって久しぶり。飲みすぎ食べ過ぎた。友人はとある助産院で出産予定。検診の話をしてくれた。パートナーといつも一緒に検診に行くそうなのだが、初めての検診の時は偶然お産があって産まれたばかりの赤ちゃんに触れることができたそうな。次の検診ではお産のビデオ（しかも編集されていない臨場感あふれるもの）を見てしまったそうな。「びっくりした」というパートナーに貴重な経験したねぇと大笑い。いやぁ、でも本当にいい体験したよなぁ。この夫婦のお産が楽しみです！さてさて、その頃実家では相変わらず場所見知りと人見知りの孫三郎がにこりともせず一言も発せず固まっておりました。なぜかばあちゃんに抱かれると泣くそうで、じいちゃんが「困ったなぁ」と心とは裏腹のつぶやきをしながら喜んで抱いて私の帰りを待っておりました。（孫三郎が馴染んだのはなんと次の日の朝でした）
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| ３月１２日（金） 今なら鉛筆が転がっても笑えそう |
久しぶりに夜更かしした。通販のHPを見出したらとまらなくなってしまったのだ。このところ９時には眠ってしまう私が午前様。眠気が晴れるとなぜにこうもハイになってしまうのだろう。明日はきっと朝から辛いのだ、それがわかっていてもしてしまうのが夜更かし。
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| ３月１１日（木） 夢が膨らむ |
ドイトに行った。子供の椅子を作る計画を友達とたてていてその下見に行ったのだが、なんて面白いお店なのだ！椅子だけじゃなくていろいろ作りたくなってしまう。先週パソコンを押入れにしまったのは良かったのだがプリンターの行き場がなくなっている。それを思い出して、棚を作る算段をしながらうろうろ店内を巡った。それからそれから子供のおもちゃ入れと絵本棚を作ること・・・。想像ばっかり膨らんで一人で楽しんで、でも今日はあまりにも風が強くて買って持ち帰るのはとてもじゃないけどできないなぁと計画のみで終わらせた。先々週はふすまの張替えもしているしこのところちょっぴり大工気分。
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| ３月１０日（水） お別れパーティー |
今月引っ越してしまうご近所さんのお別れランチパーティーをした。我が家は大きな机がないのでお隣さんには場所を貸してもらい、私は食事を作る係り。昨日の仕込みのおかげもあってチラシ寿司とご飯のキッシュとカボチャと野菜満載サラダ風白和え、そしてデザートにニンジンバナナシャーベット入り寒天を用意。ヘルシーメニューのため子供たちにはウケが悪かったのだけど、大人には良かったようだ。いっぱい食べてもらえて幸せ。「あっという間に引越しの日だね。寂しくなるね」としんみり話す大人の横で子供が「大丈夫。またすぐに帰ってくるから」引越しってなんのことだかまったくわかっていなかったのね。
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| 3月９日（火） 不調 |
昨日遊びすぎたのか、体が朝から重い。どうも熱があるみたいだ。今日は友達と出かける予定だったのだけど、私が断る前に友達が都合悪くなってキャンセル。お互いに良かったね。そしてぼんやりと一日過ごした。
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| ３月８日（月） 親も子も大盛り上がり |
いくたんが保育園を休んだので一日家で過ごす。でも小さな来客の多い一日。いくたんは私が疲れがあって送り迎えがしんどいからお休みさせたからすこぶる元気。近所の子が午後から遊びに来てそれはそれはにぎやかだった。夕方には私の会社の友達が子連れでやってきて一緒に夕飯を食べた。またもやにぎやかな我が家。夜までみっちり遊んでみんなでパジャマに着替えて寝る直前まで大騒ぎ。私と友人も互いのパートナーが同年代のこともあり、洋服のセンスのことで盛り上がった。「シャツをジーパンにしまっちゃうんだよねー」「そうそう、確かに昔ははやってた」「でも今は出したほうがかっこいいのにさー、しまっちゃうんだよ」「うちもうちも」と笑いあった。センスが違うんだよって言いながらも、きっと私たちも高校生には笑われているんだろうなとドキドキした。子供たちにも指摘を受けいつか笑われちゃうのかな。
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★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。
編集部よりコメント
3月13日のちゃあさんへ
孫三郎くんの場所見知り、人見知り・・・ちゃんと周りを見て行動している証拠ですね。おばあちゃまが抱くと泣いて、おじいちゃまならOK・・・とは、まだむユキコさんのところのマドモアゼルとは逆のパターン。預ける側としては、気を遣ってしまいますね。
(So Da Tsu com編集部)
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