ちゃあさん（30歳）
準備を進めてきた自宅出産は、元旦の陣痛開始とともに夢と消えましたが、病院でフリースタイルでの出産を実現。胎児のゆず君は新生児孫三郎くんとして登場。にぎやかで楽しい4人家族です。
子供だなぁ（自分でも思う）
前髪が伸びたのでつい
突然始めたペンギン歩き
いくたんも一緒にペンギン
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★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに！
| ３月28日（日）マイカー |
今日も昨日のお母さん事件をネタに笑う小三郎。夜にお米を届けに来てくれた友達にも話してうけていた。失礼な。さて、その友達と自転車の話をした。マウンテンをロード用のタイヤに履き替えて走らせるほうが軽いとか、ギアも変えてしまうとかそんなメカニックな話。私のマウンテンは最近はすっかりほこりをかぶっているがその昔自転車屋さんに入り浸っては手をいれてもらったもの。ロード用のタイヤにしてスピードメーターもつけて水を飲むボトルをつけられるようにして、今ははずしたけどペダルも変えていた。自転車屋のおっちゃん元気かなぁ。今も走っているのかな。こっちに引っ越してからはあんまり乗っていないって言ったらがっかりしちゃいそうだな。メンテナンスがいい加減で怒られるかな。明日磨いてみようかな。
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| ３月27日（土）私です・・・ |
大地宅配のイベントに行ってみた。そこでうなぎのつかみ取りができたのでエントリー。いくたんは「やらない」と言うので私が参加した。うなぎの泳ぐビニールプールを前に横にいる係りのお兄さんに「プールに入ったほうがいいですかねぇ」などと話しかけたらやけにフランクに「いいんじゃない？まぁ、さっき頭からすべって転んだ子がいたけどね。」とか軽い口調で返ってきた。その後も話しかけるとヒジョーにフランクだ。そしてつかみ取りが始まりにゅるにゅるすべるうなぎに悪戦苦闘。難しい。握ってはすり抜けてまったく手に負えないうなぎ君。とうとう私は断念してお兄さんにお願いして取って頂くことにした。そして取って頂いたお礼を言ったらお兄さんが私にこう言った。「で、お母さんはどこかな？」「え？私ですけど・・・」「え？だから・・・」「あ、これが（横に居るいくたんを指して）娘で私は母です。」「え？（しばし無言）若く見えて・・・」ちょっとー！！若くってレベルじゃないよぉ。絶対彼は小学生か中学生と間違えていた、思えばそんな口ぶりだった。その後小三郎に話したら大笑いされた（それからも何べんも思い出し笑いしたらしい）。これって喜んでいいの？いやいや若く見えるといっても限度があるよねぇ。年齢を間違えられるのはいつものことだけど今回は記録ものです、お兄さん。
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| ３月26日（金）怒りの孫 |
小三郎が有休とってお休みしたのでいくたんの保育園の送りをお願いした。孫三郎がうきうきした様子で自分の靴を手にして玄関をうろうろしていた。一緒について行くつもりらしい。しかし、小三郎はそれに気づかずいくたんと二人で「いってきまーす」と出かけてしまった。残された孫三郎。茶碗を洗っていた私のほうに近づいてきて、憮然とした表情で「うあぁー」と叫んで靴を床に叩きつけて怒りを表し、しばらく叫び続けた。小三郎が帰ってきた頃にはすっかりすねて窓際で外を眺めてしょんぼり座っていて、私が小三郎にそれを伝えて彼が「ごめんよ」と謝ってやっとご機嫌をなおしてくれた。孫三郎には悪いけど、私はその一連の出来事がとても楽しかったよ。
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| ３月25日（木）驚愕 |
今日もいくたんはお休み。熱がまだ少しある。でも昨日よりも元気が良くなって日中は絵を描いたりして遊んでいた。そして、これがまた非常に不思議なのだが突然唐突に彼女は自分が生まれたときの話を始めたのだ。それも今まで私にしたことがなく、私も話をしたことがない内容である。「お母さんがおしっこしたからね、一緒に流されそうになって大変って思って掴まって流されないようにがんばったの。いっぱいごつごつ硬いのが周りにあって棒みたいのがあったからそれに掴まってたの。」これには心底驚いた。食事中だったので箸を落としそうになった。確かに私は破水とともに尿も出ているしそのときは助産婦さんも小三郎もいなくて一人だったからいくたんがするっと降りてきて頭が挟まっているような感じに「これは大変だ！」と焦ったという出来事があったのだ。おそらくそのときの話に違いない。熱にうなされて思い出したのか、とにもかくにもどぎもを抜かれた私である。そんな母をよそに彼女はどんどん熱がさがり機嫌が良くなってゆき、それを表すかのようにＣＤの選曲が変わっいった。午前中は私のジャズを聴きたがっていたのが夜にはダンスマン、そして最後には氷川きよし君のＣＤに合わせてこぶしをうならせていた。この様子だと明日は保育園出席、だな。
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| ３月24日（水）どんな夢を見たの？ |
いくたんが熱をだして保育園をお休みした。昨日の晩にうなされていたから朝になって体を触ってすぐに判明。熱をだしても大抵日中は元気にしているいくたんだが今日は相当だるいらしく、自分から「寝る」と横になっていた。そして怖い夢をばりばりと見るようでひぃぃ〜とうなされて起きてきて、わーわーと大泣きをして意味不明の言葉をしゃべるから私もかなり怖い。熱じたいはそんなに高くなく一日そんないくたんの様子を見ていた。
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| 3月23日（火）いざいざ |
小さいサイズのバーゲンに出陣。開店早々のデパートに久しぶりに出向いたら思っていた以上の熱気に驚いた。孫三郎をベビーカーに乗せてバーゲン会場ってひんしゅくだったのね。邪魔だわって言わんばかりの痛い視線の中、パンツを何本か抱えて試着へ向かった。試着室の列に並ぶ間に孫三郎は飽きてぐずりだし、試着を始めたら狭くて暑い部屋にぐずり。そんな感じだったので即決即断で商品を選ぶこととあいなった。あとから妹に「下手に迷わなくてそのほうがいいかもよぉ」って言われてそれもそうだなと思った。直感で選んだパンツはなかなかグッドである。それから数年前にふらりと入ったきりのアジアンカフェでランチ。孫三郎が眠ってくれたのでデザートまで食べてのんびりした。今日は充実したなぁ、ホント。（そういえば冬の間コートを探していた後日を書き忘れていた気がするのでここでご報告。結局今日行った小さいサイズのコーナーにぴったりで素敵なものを見つけることができた。以前は近くに住んいてご愛用だったお店でもあり、今は足を運ぶに少し時間がかかるけど近くで探し回るよりも早くぴったりのものが見つかるから、素直にこのお店に来るのがベストだと今は思っている）
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| ３月22日（月）お腹も心も満腹 |
生まれる会の日。今日は寒い雨の一日だったけど新メンバーも増えて華やかで温かだった。お腹もぷくぷく。お彼岸だからとおはぎを作る用意をしていたら、なんとみんながお茶菓子を片手にいらしてくれたのだ。よりどりみどりのお菓子に囲まれてしまった。嬉しいです！ お話もよりどりみどりの盛りだくさん。その中でこれから新しく就職の門出を迎える友人がきらきら輝いていた。どんなことが待っているのだろうね。わくわくしながら今後の報告を期待している私です。
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★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。
編集部よりコメント
3月25日のちゃあさんへ
熱にうなされて引き出されたいくたんの記憶・・・ビックリですね。誕生の記憶を持つ子供がいる・・・とは聞いたことがあるのですが、こんな身近にもいたとは！ おなかの中での記憶もあるのでしょうか？
(So Da Tsu com編集部)
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