ちゃあさん（30歳）
準備を進めてきた自宅出産は、元旦の陣痛開始とともに夢と消えましたが、病院でフリースタイルでの出産を実現。胎児のゆず君は新生児孫三郎くんとして登場。にぎやかで楽しい4人家族です。
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★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに！
| ４月25日（日）欲ぶか |
車を見に行った。外装でいいなと思っていた車は乗ってみたら予想とちょっと違った。早速他の車に目移り。そして欲しくてたまらなくなったものは予算オーバー。小三郎と思案中。最初の私の「乗れればどんなでもいい」発言はすっかり遠くに飛んでいき、欲を出しすぎて悩みも倍増なのだ。ううう。
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| ４月24日（土）夕日を浴びながら |
今日は別れてデート。小三郎といくたんペア、私と孫三郎ペアで。私たちは雑用をこなしながらウィンドウショッピング。そして早めの夕飯をレストランでとった。軽めにブリトー。孫三郎の今日の好みはマッシュポテト＞アボガドソース＞ブリトー＞サワークリームだと判明。孫三郎はばくばく食べて、ごちそうさまとテーブルクロスでキュキュッと口を拭いておりました。お店の方ごめんなさい。
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| ４月23日（金）やはり若くいて欲しいのだ |
妹と母の日のプレゼントを買いに。最近母のファッションの地味さが気になっていたからコンセプトは「顔が明るく見える色」にした。それにしても母の年代の服を買うのって難しいものだ。まず店選びから自分たちとは違う。うろうろした挙句に母がいつも行く百貨店に行くことにした。ぱっと目に映るものが色も柄も地味で、なるほど母のファッションはここで磨かれているのだと納得。そして母の年代よりすこーしだけ若い人向けのお店できれいな赤い服を見つけてそれに決めた。母が今の私くらいの年に着ていて素敵だった服に似ている。若すぎると言って照れて着てくれないかな、お母さんよりもお父さんが喜びそうだねと妹と話しながら包んでもらった。
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| ４月22日（木）四日目 |
今日はテーブル茶道に参加。久しぶりのお抹茶がすーっとのどを潤してくれた。ああ、美味しかった。それからイロイロ用事をすませに久しぶりのマウンテンで走り回った。夕方保育園のお迎え。エンジョイしている孫三郎。暑い日が続いているので泥水を作って遊んでいるらしい。二人分のまっ茶色の服を手に呆然とする私。同じ響きでも全然違う。
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| ４月21日（水）三日目 |
今日こそ朝の玄関でぐずるだろうと、少しは後追いを期待した母の前でやはり靴を持って「はい」と行く気マンマンの孫三郎。いくたんのお下がりの小さなリュックを背負わせたら、また気分が盛り上がったようだ。送迎車でぴーと少し泣いたけどやっぱり数秒。夕方のお迎えでは「真っ黒になって遊んでご飯も全部良く食べて一日楽しく遊んでましたよ」だって。変に傷心になった私。でも孫三郎がおっぱいをせがんでひざの上でゴロゴロしてきて「やっぱりおかあちゃんが一番だよね」と喜ぶ複雑な母心。
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| ４月20日（火）二日目 |
今朝も玄関で靴を持って「はい」と機嫌よい。孫三郎の中ではきっと「ああ、離れ離れは昨日だけなんだ」と思っているに違いないと推測しつつ送迎車へ。今日はチャイルドシートに乗せると「うそだろー」と言っているように泣いた。だけど今日はドアを閉めたら泣き止んでいる。なんてあっさりした奴だ。お昼寝を終える頃迎えに行ったら気持ちよさそうに並んで寝ている。「どうする？機嫌いいからこのまま夕方までいてもいいよ」と保母さん。そして「明日はもう通常保育で大丈夫ねぇ」だって。一週間を慣らし保育に見込んでいた私は肩透かしだ。外で泥遊びしたがっていた孫三郎にとってこの入園はまさにベストな時期だったのかな。ちょうどお昼寝から起きたので授乳してそのまま今日は帰宅。
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| ４月19日（月）一日目 |
今日はとうとう孫三郎保育園デビュー。朝、保育園の送迎車では事態がよくわかってないみたいで、チャイルドシートに乗せてもすこぶる機嫌よく私に向かってバイバイと手を振っていました。私が乗らずにドアがバタンと閉まった瞬間、びえ〜と泣く声。そしていくたんのあやす声。午前中は今頃も泣いているかしら…と落ち着かなかったのですが、お昼ご飯が終わる頃にお迎えに行くと何食わぬ顔をして食事中。話によると泣いたのは一瞬で保育園についてからもちょっぴち泣いて、外で遊びだしたらご機嫌だったとか。「これなら明日はお昼ご飯までじゃなくてお昼寝までやってみても大丈夫そうね」と保母さん。
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★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。
編集部よりコメント
今週のちゃあさんへ
孫三郎くんの保育園デビューおめでとうございます！ 母の心配をよそに、あっという間になじんでしまったようですね。いくたんと一緒…というのが、ポイント高かったのでしょうか？ あとは、送迎用の車ですね！
(So Da Tsu com編集部)
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