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聖美さん

ちゃあさん(30歳)
準備を進めてきた自宅出産は、元旦の陣痛開始とともに夢と消えましたが、病院でフリースタイルでの出産を実現。胎児のゆず君は新生児孫三郎くんとして登場。にぎやかで楽しい4人家族です。



★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

5月23日(日)終結見えて新たなる敵
今日もレポート。先が見えてきて嬉しくなった。だけど今日は孫がぐずって仕方ない。おんぶしたり、おっぱいあげたりしながらレポートと家事をする。小三郎が子供たちを一時間ばかり外へ連れて行ってくれた。それにしても週末は朝昼晩と台所に立ちっぱなしのような感覚。それを打破するべく今日までこまめにおにぎりを冷凍しておいた。お昼はこれでいけるぞと思ったらおにぎりは入るところが違うみたいで足りない!! 来週は倍冷凍することを目標にした。
5月22日(土)作戦変更か
黙々とレポート。本を開いては途中目がふさがっている。行き詰ってしまった…。
5月21日(金)内部分裂勃発?
いくたんのとびひが長引くのと孫三郎のことも相談したかったので月曜日の医師のもとへ。いくたんはもちろん孫も褒められた。小さく生まれたのは未熟なんかじゃなくて、とてもすごい能力をこの子は秘めてるということですよ、だなんて嬉しいことをまた。親ばかなので孫の行動ひとつひとつを「こいつはすごい!賢いぞ」と今以上に言ってしまうではないか。いくたんのとびひもがんばってますって。そして先生、私と小三郎は喧嘩していないかと一言。うーん、私がイライラしてるかも。だってお互い忙しいのに朝の布団も茶碗も上げ下げしないってのはやっぱりムカツキません?
5月20日(木)討ち死にしそう
ああ、レポート終わらない。あとまだ半分残ってる…。
5月19日(水)出陣しすぎ父
医師の指摘どおり小三郎は先週から多忙極めてます。いくたんのみならず私とも顔を合わす時間がほとんどありません。そしてふと思い出したのだけど、去年の暮れにいくたんが左目を腫らしたことがあったのだけどその時も小三郎はハードな日々を送ってました。一息ついた頃に治りました。ということはまだいくたんのとびひは長引くのか。そういう私もレポート終わらずきりきりしてて、もしかしてそれもあるのかしら。
5月18日(火)一陣いくたん二陣母?
いくたん昨日に引き続きお休み。とびひが他の子にうつるといけないからという理由です。保母さんは抗生物質で叩けばすぐ治るのにねぇと忙しい親の心を思って言ってくれます。難しいところですよね。将来に向けて子供の体を真に強くしたいと願う気持ちと、自分が忙しい今を乗り越えたい気持ちとの戦いです。今週は私も通信教育のレポート追い込み。結婚式の服の後始末なんかもあったりして、保母さんの言葉は嬉しくもあり複雑。
5月17日(月)戦闘開始
いくたんに“とびひ”の疑いがあり保育園に登園したものの、引き返し病院へ行くことになりました。気になっているホメオパシーを処方してくれる医師のところへ足を運んでみました(遠かったァ)。病院に行ったのに安心と笑顔とワクワクする気分をもらえてとても素敵な時間を過ごしました。左目は胆嚢でお父さんのストレスを、鼻は胃や大腸の不調をとびひの姿で表してくれているよ、なんていい子なんだろうね、というように褒めてくれるんです。そしてこのとびひと体が戦うことで獲得するものがあるんだよとも。よーし、それならとびひ菌受けてたとうじゃないかぁといくたんと二人、がんばっている顔のパーツに応援声援することにしました。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。


編集部よりコメント
今週のちゃあさんへ
多忙との壮絶な戦い…の一週間でしたね。いくたんのとびひはいかがでしょう? 月曜日と金曜日に行ったお医者様、素敵。とびひも、小さく生まれたこともプラスに受け止める気持ちが大切なのですね。
(So Da Tsu com編集部)
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