SoDaTsu日記

妊娠日記

ヨシノさん/妊娠 6ヶ月

2月1日(土) 走り回れる毎日

近所のりす公園で

近所のりす公園で

去年の今頃は、認可保育園の発表待ち連絡にやきもきしていたことを思い出します。
奏くんの通っている保育園、築年数こそ古いですが世田谷区とは思えないくらいに園庭もテラスも広いのが素晴らしい!入る前は、本人もまだハイハイだったし、まぁ広いにこしたことはないよねーくらいにしか考えていませんでしたが、日に日に運動量が活発になる2歳~、毎日自由に走り回れるってとっても大切なのかもしれませんね。
奏くんを毎朝送りに行く9時には、すでに上のクラスの子どもたちが元気いっぱいに庭に出てランニングしたりドッヂボールをしたり体操をしたりと遊んでいます。子どもって本当に寒さとか関係ないんですね。
自分が子どもの頃もこうだったのかな~。

2月2日(日) またしても保活?

でんしゃならべるのー!と主張

でんしゃならべるのー!と主張

先生たちも本当に細やかに子どもの毎日や成長をみていてくれるし、「産まれてくる弟か妹も、奏くんと一緒の保育園に入れたい」と切に願うところですが、、0歳児の受け入れがないのです(だからこそ最激戦と言われる1歳クラスで入園できたのですが)。
予定通り6月に産まれたとすると、翌年の4月に仕事復帰して10ヶ月で0歳児クラスに入れる、というのが通常なのですが。てか、働くママ達はそれを逆算して、4・5・6月を狙って産む人もいるくらい。もう一度いいます、同じ園には0歳児の受け入れがないのです。はて、どうするか。
0歳クラスから近くの認証保育所に通わせて、2つの園の送り迎えをしながら1歳になるタイミングで同じ園に転園させるか…、育休を半年延長して無認可を探すなどして、今の園の1歳児クラス(奏くんは4歳クラスに)入園まで待機するか。
はたまた、いったん退園して別の0歳受け入れのある園に0歳・3歳で入り直すという選択肢も。世田谷区は兄弟加点がかなり大きいので、奏くんのときのような「入れないかも」という心配はなくなるのですが。保育園の受け入れ年齢枠と入りやすい時期、育休、仕事復帰のタイミング、すべてが絡んでくるので本当に悩ましく考えることがたくさん。
「待機児童解消」「女性が働きやすい社会へ!」等など都知事候補者たちはさらっと言うけど、具体的に当事者レベルでわかっている政治家ってどれだけいるんだろう…と思いながら期日前投票へ。

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妊娠 6ヶ月

ヨシノさん(32)

ヨシノさん結婚後あれよあれよと妊娠、男児を出産。一年間の育休を経てこの春から仕事復帰します。
親子、家族というよりも、旦那さんと私と息子の三人でひとつのチームを編成しているような感覚で過ごす日々のアレコレを綴ります。どんどん可愛くなる息子の愛くるしい姿に、親バカの度を越えてしまいそう!(笑)

子育て応援サポーターから

ヨシノさんへ
仕事を続けていると、保育園から小学校、それ以降もさまざまな調整が必要ですね。このあたりの面倒なことがまったく無くなれば、ママたちももっと子供が欲しくなるだろうに…。
(So Da Tsu com 編集部)

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