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聖美さん

まだむユキコさん(25歳)
東京都在住のごく普通の主婦です。初めての妊娠で、毎日がとにかく発見の連続です。この日々の驚きをみなさんに少しでも伝えられたら、と思っています。私の使命はとにかく「笑える」日記を書くことだと思っているので、精いっぱい変なことしますので、ご期待ください。



れえこちゃん。お団子を前にして表情緩み気味。
れえこちゃん。お団子を前にして表情緩み気味。

飲み会にて。妊婦友達のりえちゃんと。
飲み会にて。妊婦友達のりえちゃんと。

<プーさん続報>夫が両耳切断手術を決行。
<プーさん続報>夫が両耳切断手術を決行。

手術成功。プーさん再浮上。でも耳がないとなんか・・・。
手術成功。プーさん再浮上。でも耳がないとなんか・・・。

★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

6月7日〜8日(土・日)あっという間の週末
小学校時代からの友達れえこちゃんと吉祥寺でお買い物して焼き鳥屋に行く。ここのところ毎週会っている私たちだけど、例のごとく別れ際になって離れがたくなり、れえこちゃんが私の家に泊まっていくことになる。夫には居間に布団を敷いて寝てもらい、寝室で高校や大学時代の写真を見たり、思い出話やくだらない話やまじめな話なんかをしてたらいつの間にか午前5時。「あ、外明るいね・・・」次の日は昼頃に起きて、私は予約していた美容院にキャンセルの電話をいれる。のんびり朝ごはんを食べた後はビデオ大会。超音波のビデオや、結婚式や披露宴のビデオを見まくる。そのうちお腹が空いてきたのでピザをとって食べながら話をしてたらいつの間にか夕方に。「れえこさん、明るいうちに帰るって言ってませんでしたっけ・・・」そんなふうにしてたらあっという間に土日は終わってしまった。なんかのどが痛いけどしゃべりすぎたかな・・・。
6月6日(金)妊婦の関心事
日中はずっと夫とゲームをして、夜は会社員時代の同期と後輩の女の子の飲み会に行く。同期で私と同じ妊娠6ヶ月のりえちゃんが「分娩台よさようなら」を貸してくれたので、私も通院してる浜田山産婦人科内科の先生に薦められた「私は赤ちゃん」を貸す。りえちゃんは近くにいる唯一の妊婦友達なので、色々と話ができてよかった。今妊婦の間で最もホットな話題は多分、「金目鯛の水銀」についてだと思う。金目鯛を週に2回以上食べる人なんてあんまりいないと思うけど、海の魚だったらみんな多かれ少なかれ水銀に汚染されているんだから、魚を食べるの少し控えたほうがいいよね、などと話し合う。それにしてももう半年早く言ってくれれば良かったのに・・・。
6月5日(木)母を思う
母親とまた長電話する。もともとかなりの友達親子だったけど、最近ますますその傾向が強くなっているように思う。主婦になって妊娠して母の気持ちが分かるようになったからだろう。母への感謝とか、母との絆の深さみたいなものが、ひしひしと感じられる今日この頃である。生まれてくる赤ちゃんの性別なんてどっちでもいいと思ってたけど、やっぱりこうして考えてみると女の子はいいなぁ。こうやっていつか母の大事さを身をもって知るときが来るんだから。その点男の子は、一生母の苦労なんて知る由もなく、中学生くらいになったら親のことないがしろにするわ、結婚したら母親のこと嫁の手前邪険にするわ、孫が生まれたら抱かせてもくれないんじゃ・・・。なんつって。しばらくはどっちもかわいいし(どっちもかわいくない時期もあるだろうし)、先のことなんて考えてもしょうがないね。
6月4日(水)再び捨てデー
ふぅー、第2ステージクリア。もう着ないパジャマ、小さいブラジャー、雑巾のようなTシャツ、などなど、ゴミ袋ひとつ分捨てた。ゴミ袋ひとつってことは、引き出し1つくらい空いてもいいはずなのに、今までムギュムギュに詰め込んでたのが普通になっただけだった・・・。子供用の収納スペースは一体どうなるのでしょうか。夕飯は、おとといデリデリキッチンで見て作った「鶏肉のさっぱり梅ソース」が好評だったのでまた作った。梅ソースが残ってたので超ラクチンでおいしかった。材料、分量などはESSE6月号に載ってます。
6月3日(火)マタニティブルー?
育児や赤ちゃんが生まれてからの生活のことを考えて不安になって、仕事から帰ってきた夫に泣きついてしまった。妊娠してからときどきこんなふうに不安定になってしまう。先月も、テレビで見たアザラシの雄の習性(アザラシは一頭の雄がハーレムを作って雌を独占するので、ハーレムを作れなかった雄はハーレム内の雌を犯すことばかり考えている)に腹を立て、ついでに人間の雄の習性(妻の妊娠中に浮気や風俗にはしる)にも腹を立て、夫(罪はない)に泣きながら食ってかかってしまった。理由なんかどうでもよくて、ただ泣いて発散したいだけのようだ。だったら一人で泣けばいいようなものだけど、私の場合、夫の前でびーびー泣く→慰めてもらう→泣き止む、という一連のプロセスをふまないとすっきりしない。まったくはた迷惑な話だよ。アッハごめんね、これからもヨロシク!
6月2日(月)同情するなら金をくれ!
お腹が大きくなって、今まともに着れるパジャマが無印のグレーのワンピース1つしかない。洗い替えがないので、仕方なくゴムがのびきったスウェットのパンツをずり落ち状態で履いていたら、夫に発見され、「パジャマ買いなよ・・・」と言われてしまう。だって今しか着れないもので、しかも寝まきになんてお金かけたくなかったんだもん。でもさすがにこれはないな、ということでエンジェリーベでパジャマとハーフパンツを注文。家に届くまで1週間以上はかかるから、それまではずり落ち状態か・・・とほほ。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。

編集部よりコメント
6月3日のまだむユキコさんへ
涙には自浄作用があるらしいので、泣いて、慰められて、スッキリする・・・というのは正しい妊婦の過ごし方なのかもしれません。この際、ヒロトさんにはキッチリあきらめていただき、慰め役に徹してもらうのが一番かと・・・(?)。
(So Da Tsu com編集部)

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