まだむユキコさん(25歳)
東京都在住のごく普通の主婦です。初めての妊娠で、毎日がとにかく発見の連続です。この日々の驚きをみなさんに少しでも伝えられたら、と思っています。私の使命はとにかく「笑える」日記を書くことだと思っているので、精いっぱい変なことしますので、ご期待ください。
これは黒タマゴ
またお饅頭
お饅頭
川沿いのお蕎麦屋さんにて
チチハハ
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★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに！
| 6月22日（日）箱根2日目！ |
2日目は朝からロープウェー＆バスで箱根観光地めぐり。星の王子様ミュージアムはマニアにはたまらないステキなところだった。どこもかしこもフランスの街並みで、展示も映像もよくて、レストランもおしゃれでおいしいし、かわいい星の王子様グッズもたくさん。楽しかった・・・。全5種類のお饅頭、おそば、ソフトクリーム、寿命が7年のびる黒タマゴ、梅干入りあんぱん、お煎餅・・・るるぶに載ってたお土産をかなり制覇して大満足。帰りに乗ったあじさい電車の中で、私がお母さんになる前の旅も終わりに近づいてるんだなぁと感じてじーんとなる。・・・いい旅だったなぁ。れえこちゃんありがと。行かせてくれたヒロトもありがと。
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| 6月21日（土）箱根旅行！ |
最初3人で行く予定だったけど1人都合が悪くなってしまったので、れえこちゃんと2人で箱根へ1泊旅行。ホント週末婚かっつーくらい毎週会っている私たち。一日目は箱根湯本でお饅頭やおそばを食べまくり、強羅温泉の温泉手形で湯めぐり。自分たちが泊まる宿以外に3つの旅館のお風呂に入りに行く予定だったけど、湯本のお土産やさんで時間を使いすぎて1つの温泉にしか行けなかった。けどその露天風呂も泊まったお宿の露天風呂も最高！ちょっと熱めのお湯でベイビーは興奮気味だったみたい。
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| 6月20日（金）チチハハ上京 |
私の両親が東京にやって来た。父は午前中仕事だったので、母だけ朝から家に来て超音波のビデオやベビー服などを見る。午後は私たち夫婦と両親と4人で都内をかるくドライブ。うちの両親は、ちょうど今の私とヒロトの歳のころ、今私たちが住んでいるマンションで暮らしていたので、いろんなものを懐かしがっては盛り上がっていた。学生時代や新婚時代の思い出をを昨日のことのように思い出してるけど、この人たちももうすぐおじいさんおばあさんか・・・。そして私たちにもいつかそんな日が来るのか。うーん、人生。
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| 6月19日（木）猛暑 |
すごく暑い日で、30度くらいあったみたい。そんな日でも2時間散歩。汗だくだくになった。夫ヒロトが昨日から友達の家に泊まりがけで遊びに行って、2泊する予定だったけど、1泊で帰ってきた。一人暮らしの男の子の家だから汚くていられなかったらしい。自分だって学生のころはそれはもう酷い部屋に住んでたくせに。もう私がいないと生きていけない体になっちゃったってことかしらね、オホホ。
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| 6月18日（水）7ヶ月突入！ |
今回の検診では赤ちゃんの性別が分かるかもしれない・・・と言われていたので、どきどきしながら病院に向かう。その途中、雨で滑って転んでしまった。膝はうったけどお腹と腰は守り抜いた。スニーカーも雨の日は気をつけないと危ないね。なんとか病院にたどり着き、いろいろと検査。異常はナシ。体重は先月から0.8kg増。前回はいてたジーンズの分を差し引いて、1.5kg増か・・・気をつけないと。そして気になる性別は・・・女の子、かもしんない。まだ確実ではないらしいので、あんまし色々と思い込まないように気をつけないと・・・。でも・・・ラブリーな服とかぬいぐるみとか買いたいぃー！
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| 6月17日（火）散歩の効果 |
私の散歩コースは、川沿いの遊歩道。その日の気分で上流か下流に向かう。3駅くらい歩いて引き返してくると、1時間半くらいかかる。大型スーパーに寄って日用品を見て（見るだけ）、夕飯の買い物をして帰ると2時間ちょっと。まだ3時間散歩には届かない。余裕が出てきたら4駅歩くか・・・。散歩をすると体の調子がいいみたい。朝から胸のすくような排便で、肌の調子もいい（生パックもよかったのかも）。最近寝つきが悪くて眠りも浅かったのだけど、ぐっすり気持ちよく眠れる。今日もすでに眠い（午後11時現在）。体の調子も良くなって、安産にもつながる。うーん、散歩最高デース！運動不足気味の妊婦さんは、レッツ散歩！
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| 6月16日（月）お産への意気込み |
大野明子先生の「分娩台よ、さようなら」を一気に読む。今までうまく想像できなかったお産のイメージがわいてきた。安産にしたいなら、病院や産院に期待するより自分の努力が一番重要だ、ということもよく分かった。「1日3時間散歩する」は「できれば」とか「気が向いたら」じゃなく、本気で取り組もうと思う。赤ちゃんのために、というよりは、自分のために、痛いのも辛いのも嫌だからがんばらないと。本を読んでいる間、赤ちゃんがよく動いていた。母がお産にむけて闘志を燃やしていることに気づいて応援してくれてたのかも。私もがんばるからお前もがんばれ！
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