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聖美さん

まだむユキコさん(25歳)
東京都在住のごく普通の主婦です。初めての妊娠で、毎日がとにかく発見の連続です。この日々の驚きをみなさんに少しでも伝えられたら、と思っています。私の使命はとにかく「笑える」日記を書くことだと思っているので、精いっぱい変なことしますので、ご期待ください。



さきちゃんの初めての雪
さきちゃんの初めての雪

首を持ち上げることもできます
首を持ち上げることもできます

上から見るとこんな感じ
上から見るとこんな感じ

あたしのぬいぐるみよ
あたしのぬいぐるみよ

ばーたん&ひーばーたんと
ばーたん&ひーばーたんと

ベビーシートに乗ると、大きくなったのがよくわかる
ベビーシートに乗ると、大きくなったのがよくわかる

★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

12月14日(日)乳出しっぱなし
夜寝る前、眠いのとお腹がすいたのが同時にやってくると、わけがわからなくなって、泣いておっぱいを飲めなくなることがある。そういう時は、立ってあやすと泣き止むけど、おっぱいを出している間にまた泣き出してしまうので、おっぱいを出したまま立ってあやすと、泣き止んだところですぐおっぱいを飲ませられるのでうまくいく。他の人もこうやって乳を出したまま赤ちゃんをあやしたりしているんだろうか・・・?あと、おっぱいを飲み終わった後「おいしかった?」と聞くと、最高の笑顔を見せてくれる。この笑顔をなんとかカメラにおさめたいのだけど、おっぱいを飲み終わった後だけに、どうしても私の乳が写ってしまう・・・。いっそ南の国の少数民族の人みたいに乳出しっぱなしで暮らせたら楽だろうに。
12月13日(土)赤ちゃんのおはなし
おっぱいが欲しいときに「おーあい」と言ったり(母はただの親ばかだと言う)、1人でメリーを見ていい子にしてたり、笑いかけるとにっこり笑い返してくれたり、なかなか話のわかる赤ちゃんになってきた。その代わり泣くときは激しくギャオギャオと泣くようになった。そういえば赤ちゃんってほんとに「おぎゃー」って言う。でも「バブー」とは言わない。もっと月齢がすすめば言うようになるのかな。
12月12日(金)27年前のアルバム
姉が産まれたころのアルバムを出してきて見る。何度も見たことのある写真ばかりだけど、自分に子供が産まれてみるとぜんぜん違って見える。「3ヶ月だから首がすわってる」とか「10ヶ月くらいで歩いてる」とか「離乳食にうに食べてる・・・」とか。ところどころにさきスケとそっくりの表情の写真があるのも不思議。父と母が今の私たちと同じ歳、っていうのも不思議な感じ。
12月11日(木)おデブ?
ここ1週間くらい目を見張るような食欲で、日中は2時間おきにおっぱいを飲む。夜もお腹が空くらしく4.5時間しか寝ない。そんなふうにしていたら、体重が1日50グラムずつ増えて、あっという間に5.8キロになってしまった!顔も真ん丸、足もプクプク、手首にも輪が・・・。おデブと言われていたユキコ(2ヶ月)の体重も超えてしまった。体重が増えずに心配していた0ヶ月の頃が嘘のよう。「あるある大辞典」で3ヶ月から1歳までで太りやすい体質になるか太りにくい体質になるか決まるっていうから、3ヶ月までは好きなだけ飲ませてもいいのかな。ママのようなダイエット人生は歩ませたくないなー・・・。
12月10日(水)ばーたんの憂鬱
今からさきスケが東京に帰ってしまう日を恐れているばーたん。「ばーたんのこと、忘れないでね・・・」と涙ながらに訴える日々。心無い娘は「そりゃ忘れるだろう」と言い放ち、「お孫さん東京に帰ったらどうするの?」と知人に言われたときも、「一気にボケるでしょうね」と言う始末。私がまだ高校生の頃、「子供は実家に産み落としてママに育ててもらう」「冗談じゃない」という会話をしたことがあったけど、今は「さきちゃん、置いていきな」「絶対だめ」と話すようになった。私も東京でばーたんなしの生活をするのは心細いけど、さきちゃんと離れ離れになっちゃうばーたんが一番辛いのかも。
12月9日(火)ついにオトナに・・・
ばーたんが「こんなによくしてあげても、どうせ孫はママ、ママって言うんだろうな」と言っていたので「あたしがいるじゃない、ママ〜」と言ってみたら「あんたに言われても・・・」と言われてしまった。さきスケが産まれる直前までは、どんなに大きいなりをしていても末っ子だから、「この家一番のカワイコちゃん」という扱いをうけていたのに、今や私に甘い顔を見せる人は誰もいない。周りの扱いも変わったけど、自分の中でも変化があって、さきスケが産まれるまでは旅先でもどこでもぬいぐるみを抱いて寝ていたのに、退院してからはなぜかうっとうしくなってやめてしまった。母になって、成人式よりなにより、オトナになったと思う。
12月8日(月)見えないオシャレ
この間ユッコに「えーっ、まだ新生児用の短肌着きてるのー?」と言われてしまった。合わせになってるから胴回りはいくらでも調節できるし、うちの母が口癖のように「麻の葉模様の肌着を着て走っている子供を見たことがある」と言っていたから、短肌着はいつまでも着れるものだと思ってた・・・。丈だって特に短くなったと思わなかったんだもん。でもよく考えてみたら、カバーオールはだんだん大きいサイズにしてるのに、肌着はずっと50センチってのはおかしい。丈が短くならなかったのは、のびきっていただけだった・・・。ということで、Gerberの3枚1パックのと、Baby's Ownの肌着をひとつ買ってみた。でも、輸入物はかわいいけどタグが内側に縫い付けてあったり、肌触りがちょっと・・・。やっぱ日本の短肌着(アカチャンホンポで480円)が一番いいのかなぁ。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。

編集部よりコメント
今週のまだむユキコさんへ
小さい小さいと心配していたマドモアゼルさきちゃんですが、今度は反対の心配ですね。赤ちゃんの食欲はとってもムラがあるもの。さきちゃんの体重は2ヵ月児としては平均の真ん中へん。心配はまったくありませんよ。
http://www.sodatsu.com/
data/ency/0_year/
baby/baby02.html

(So Da Tsu com編集部)

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