まだむユキコさん(25歳)
東京都在住のごく普通の主婦です。初めての妊娠で、毎日がとにかく発見の連続です。この日々の驚きをみなさんに少しでも伝えられたら、と思っています。私の使命はとにかく「笑える」日記を書くことだと思っているので、精いっぱい変なことしますので、ご期待ください。
お団子みたい・・・
抱っこ紐の中からママを見上げて
撮影風景@
撮影風景A
撮影風景B
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★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!
1月25日(日)パパがやってくれました |
トイレに入っていたら今まで聞いたことのないようなさきスケの泣き声が。慌てて出ていくと、パパが肩車(!)してさきスケの頭を梁にぶつけたところだった。まだちゃんと首も座ってないような子を肩車ってだけでもけしからんのに、梁に頭をぶつけるなんて不注意にもほどがある。ぶつけた直後は顔全体真っ赤になっていて分からなかったけど、後で見たら目の上と頬骨のあたりをぶつけたらしく、赤くなっていた。頭というより顔面じゃない!女の子の顔をぶつけるなんて!ぐおぉぉぉら、ゆーるーせーんぉぉぉぉー!
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1月24日(土)お散歩 |
狭い部屋の中に2人っきりでいると、さきスケも私も息がつまってしまうので、1日に1回は外に出よう、と思う。妊娠中のように遠くまではいけないけど、さきスケを抱いて散歩に行く。ついに7キロ越えを果たしたさきスケの重いこと・・・。10分も歩くと腰が痛くなってしまう。ベビーカーじゃ寒いかと思って抱っこ紐で出かけたけど、近所にはベビーカーのお母さんがたくさん。そういえば、4ヶ月健診の案内に、「ベビーカーの盗難が増えているので、ベビーカーにはチェーンキーをつけましょう」と書いてあった。嫌な世の中だなぁ。
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1月23日(金)向井亜紀さんの番組見る |
向井亜紀さんのドキュメンタリーをヒロトと2人で見る。番組の内容にももちろん感動したけど、こういう内容の番組に夫が興味を持つようになったんだ、と思って感動する。高田延彦さんが赤ちゃんが産まれたら何がしたい?という質問に、「風呂入れたいッスねー」と答えているのを見て、「風呂入れるの結構楽しいからなー」と言っていたのにも感動した。大の風呂嫌い(汚)で、さきスケが産まれる前は「絶対風呂には入れない」って言ってた人の言葉とは思えない。成長してるなぁ、親も。
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1月22日(木)さきスケテレビっ子? |
ばーたんのいない初めての一日。赤ちゃんと2人っきりって、思ってたよりサミシイ。ハイテンションで話しかけ続けるのにも疲れ、借りてきた「リロ&スティッチ」のビデオを見たら、さきスケがテレビに釘付けになってしまった。さすがディズニー。結局1時間くらいずっとテレビを見ていた。テレビなんて見せたくないと思っていたけど、ふと見るとパパと一緒にアニメやモー娘に見入っていたり、私が抱っこしてるときもテレビの方を向けたほうが機嫌がよかったりする。いろんな刺激を求めてるんだから、目が悪くなるとか電磁波とか固いこといわずに見せてあげようかな。
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1月21日(水)ばいばい、ばーたん |
今日はばーたんが秋田に帰る日。産まれてからずーっと一緒にいたばーたんと、ついに離れ離れになる。ママと同じくらい大好きなばーたんがいなくなっちゃうんだよ、これからはパパとママと3人きりで暮らしていくんだよ・・・というようなことはさきスケにはまだ判らないらしい。「空港の中は雑菌だらけだから、ここで降りるね」と到着ロビーの入り口で車を降り、見えなくなるまで立っていたばーたんの姿に思わず涙、したのは私だけで、さきスケは眠り続けていた・・・。
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1月20日(火)モデルデビュー! |
アカチャンホンポの雑誌、月刊「赤ちゃん」の肌着モデルをお願いされる。人見知りや緊張で泣き出したらどうしよう・・・という心配をよそに、にこにこと愛想を振りまき、終始ご機嫌。さすが育つコム編集部の皆さんは子供に慣れているようで、いつもは人見知りするさきスケも最初から安心した様子だったし、もともとお風呂や着替えで服を脱がされるのが大好きなので、何種類かの肌着に着替えさせられたり、肌着姿で寝かされていてもへっちゃら。天職だったりして・・・。帰りに近くにあったボーネルンドというおもちゃ屋さんに寄る。麺棒やチーズおろしやフィスラーみたいな鍋が揃った本格的おままごと道具があって、ものすごく欲スィー(私が)と思うけど、さきスケにはまだ早いので断念。チェーンになったぬいぐるみをばーたんに買ってもらう。
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1月19日(月)赤ちゃん肌を保つには |
首、脇、足の付け根にあるしわは、伸ばしてよく洗わないと、すぐにぷ〜んとなってしまう。特に首のところは、粉をふって乾いた状態にしておかないと汗疹になってしまう。あとほっぺは乾燥しやすくて、何も塗らないで外気に触れたりするとすぐにかぴかぴになってしまう。赤ちゃんの肌は正直で、丁寧に手入れをすればすぐきれいになるし、手入れをサボるとすぐにトラブルを起こしてしまう。なので、自分のことはそっちのけでさきスケの手入れに精を出す毎日なのだった。
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