まだむユキコさん(25歳)
長い里帰りを終えて、東京の我が家に帰ってきました。「ちゃきちゃ〜ん、むぁむぁでちゅよ〜」「ぷぁぷぁでちゅよ〜」まさか自分たちがこんな親バカになってしまうとは・・・。まさに子育ては発見の連続。そんな日々の小さな大発見をレポートします。マドモアゼルの初ギャグもお見逃しなく！
買い物の帰り 豆をつかんで離しません
やってくれました
スカートはいてみました
初めての大地
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★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに！
| ７月４日（日）さきスケ眠いデー |
昨日の疲れのせいか、暑さのせいか、今日はさきスケ寝てばっかりいる。朝起きたと思ったら10時くらいにまた寝てしまい、12時くらいまで寝ている。買い物に行っても、行きも帰りもベビーカーの中でぐったり半眼。帰って来ておっぱいを飲んでまた３時間近く寝る。夜も９時過ぎには寝てしまった。眠って疲れや不調を回復させてるんだな、きっと。赤ちゃんってすごいなー。
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| ７月３日（土）二次会パーティーに行く |
さきスケ同伴で友達の結婚式の二次会パーティーに行く。準備している途中にウンチもれ。しかもオムツを取りに行ってるすきにおしっこで床水びたし。ウンチつきのプレイマットは見ないフリして床だけ拭いて家を出て、渋滞をかいくぐって会場に辿り着いたときにはもうヘトヘト。パーティーの間も飲まず食わずでさきスケを抱きっぱなし。でも、さきスケが会場の視線を一身に集めて、花嫁さんの次に目立っていたことは間違いなし。女の人たちはみんなさきスケの笑顔に目を潤ませていたし、男の人たちはみんな「ばー」とかさきスケをあやしてくれたし、わけのわからないまま時間は過ぎていったけど、たくさんの人たちがさきスケにやさしくしてくれてうれしかったなぁ。疲れも吹っ飛びます。
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| ７月２日（金）さきスケ急成長 |
東京の家に帰って来て、秋田にいた２週間半の間にさきスケが急成長したことがよくわかった。本棚の本を引っ張り出し、冷蔵庫を開け、ドアや窓が開くと猛スピードで突進し、ありとあらゆるところでつかまり立ちする。今もテーブルの下にもぐりこんで「うきゃきゃ」と言っています…。動きにも驚かされるけど、夫ヒロトを驚かせたのは意思の表現がはっきりしてきたこと。嫌なおもちゃは投げ飛ばし、欲しいおもちゃをもぎ取る。ママにおっぱいを催促する。うれしいときは、ひときわうれしそうにする。もう明日で９ヶ月だもんね。早いなー。
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| ７月１日（木）東京に戻る |
飛行機で東京に帰る。秋田空港まではじーたんばーたんひーばーたんが勢ぞろいで送ってくれて、羽田にはパパがお迎え。２人になったのは飛行機の中だけで、そこでも特に問題もなく、無事東京に帰る。秋田空港は飛行機の待合ロビーがガラス張りで、送りに来た人とガラス越しにお別れができるようになっているのだけど、ガラス越しに３人のジジババがそれぞれ「いないいないバー」だのなんだのをやっている姿がおかしくて、笑うのをこらえるので必死だった。他のお客さんも見ないフリしてたけどおかしかったろうなー…。よその子も笑ってたしね。
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| ６月30日（水）雨降り |
久々に梅雨らしい天気。外にも出られないのでだらだらと帰りの準備をする。お正月明けに帰るときもそうだったけど、実家でどっぷり甘えた生活をしてたから東京でちゃんとした主婦に戻れるか不安…。その上、東京は暑いし狭いし、夫の世話もしないといけないし…。あー帰りたくないよ〜。
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| ６月29日（火）お庭でちょうちょが… |
今日も庭に敷物をしいてのんびりする。すぐそばのお花にモンシロチョウがとまっているのを、息をのんで見つめるさきスケ…。かわいい〜〜！ なんてメルヘンチック♪…でも、あたしの子だからきっとこんなかわいらしいのは今のうちで、もう少ししたらあらゆる虫を捕まえてきてはペットにしたりするんだろうなぁ…。夕方、用事を済ませて帰って来たばーたんと買い物に出かけたら、うっかり８時くらいになってしまい、さきスケが怒ってしまう。…ごめんね。
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| ６月28日（月）アウトドアデビュー |
天気がよかったので庭の芝生に敷物を敷いて、さきスケを座らせる。初めての大地の感触に緊張ぎみで、恐る恐る周りの草をむしってしげしげと見つめたりしていたが、そのうち大胆になって、土つきの苔を口に持っていこうとしていたので慌てて捨てさせる。もっと早くこうしてあげたかったけど、東京だと土や芝の上に座るのにも一苦労だからなー。夕方、ひーばーたんの家に遊びに行って、夕飯を食べる。
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★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。
編集部よりコメント
今週のまだむユキコさんへ
大地に腰を下ろし、草やチョウチョを観察するマドモアゼル。東京ではなかなか体験できないことをいっぱい楽しみましたね。東京のゴチャゴチャした賑やかさと秋田のゆったりした自然の両方を知って成長できるなんて理想的です。
(So Da Tsu com 編集部)
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