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1才3ヵ月
赤ちゃんの発育・発達 この時期のお世話 月齢別大百科 サポーター先生のページへ
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ユキコさん

まだむユキコさん(25歳)
長い里帰りを終えて、東京の我が家に帰ってきました。「ちゃきちゃ〜ん、むぁむぁでちゅよ〜」「ぷぁぷぁでちゅよ〜」まさか自分たちがこんな親バカになってしまうとは…。まさに子育ては発見の連続。そんな日々の小さな大発見をレポートします。マドモアゼルの初ギャグもお見逃しなく!



両手に花のじーたん
両手に花のじーたん

足跡の先には…
足跡の先には…さきスケ

雪遊び大好き!
雪遊び大好き!

海の見える旅館
海の見える旅館のお部屋で

★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

1月9日(日)ユッコ&千代乃ちゃん来る
久々に会った千代乃ちゃんは、髪も背も伸びてすっかり女の子ぽくなっていた。人見知りもせずにマイペースで遊び、さきスケにも歩み寄ってくれたけど、さきスケは千代乃ちゃんを意識しすぎるあまり、すぐ泣いたり怒ったりしていた。動きでもしゃべりでも、いつも一歩先行く千代乃ちゃんだけど、今回1番違うな、と思ったのは、千代乃ちゃんは子供同士のコミュニケーションができるけど、さきスケはどうしたらいいかまだわからないということ。保育園に行ってる子はやっぱ違うな! お兄ちゃんもいるしね。さきスケがんばれ!
1月8日(土)庭で雪遊び
東京に帰ったら出来なくなるので、雪遊びをする。「今日は寒いから家の中で待ってる」なんて言ってたばーたんも、窓から見ていたら我慢できなくなって庭に出てきて、携帯でさきスケを激写しまくる。さきスケは前回庭に出た時は迷惑そうにしていたけど、今回は少し雪に興味を示していた。そりを引っ張るのを止めると「キャー」と言って怒ったし、雪の上も自分の足で歩いた。家の中に入ろうとしたら「もっと遊ぶ」と言って暴れた。無理矢理入れたら、手袋についた雪をじっと見てペロリと食べていた。だんだん雪が好きになってきたね。
1月7日(金)そろそろ冬休みも終わり
ようやく通常運転になったかと思ったら、そろそろ東京に帰る頃だ。1ヶ月近くもいたのに、あっという間だったなぁ。でも、来たときと比べるとさきスケは随分変わった。食べれるようになったものもたくさんあるし、言える言葉も増えたし、こっちの言ってることもかなり分かるようになった。話が通じるようになったのは大きい。来た時とこんなにも違うさきスケと帰ることになるとは…。
1月6日(木)通常運転
我が家もようやく通常運転になる。朝はパンで、昼は麺。昼寝から起きたら「おかあさんといっしょ」を見ておやつを食べる。その後は夕飯の準備。夕飯の後はお風呂に入って寝る。決まりきっててあっという間に過ぎる1日。こういう1日の良さは、お正月の賑やかさや慌しさの後でよく分かる。さきスケも落ち着いた様子。
1月5日(水)遊具にはご注意
温泉帰りに寄ったジョイフルシティ男鹿で、遊具で遊んでいたら事故発生。どうしてそうなったかは込み入っていて説明し難いが、私がさきスケを抱いたまま滑り台を滑ろうとして、片足を入れたまま滑りだし、滑り台を横向きに大股開きで滑ってそのまま倒れこんでしまったのだ。じーたんは、苦悶の表情を浮かべながら滑り台を横ざまに滑る私を見て「完全に股関節がいったと思った」そうだ。股関節は無事だったが脛には大アザが出来たし、26歳にもなってパンツ丸出しの大股開きのショックは大きい。まあ、さきスケが無事でよかったけど…。
1月4日(火)温泉へ!
じーたんばーたんと男鹿の温泉に一泊旅行。さきスケは家と実家以外の場所に泊るのは初めてだったけど、部屋にも仲居さんにもすぐ慣れてハシャギまわっていた。大きなお風呂も初体験で、どうなることかと思ったけど、洗い場でもお風呂でも緊張で固まっていたので楽に入れられた。夕飯は白いご飯だけもらって、煮物やお刺身を火のついたお鍋で煮たりして食べさせる。テーブルの上さえ死守すれば、部屋で遊ばせておけばいいので、旅館ってやっぱいいなぁ。さきスケは仲居さんが大好きで、お料理を運んで来るたびに大喜びしていた。
1月3日(月)お正月終わる
昨日は姉夫婦が帰り、今日は夫が東京に戻り、にぎやかたっだ実家もいつも通りのメンバーだけが残る。大晦日から常に興奮気味だったさきスケも、ようやくいつもの調子に戻る。夫の実家で大泣きして、泣き止んだ後も音のなるおもちゃでじとっと遊びながら自分の世界を作ったり、私のお姉ちゃんに抱っこされて借りてきた猫になったり、でもお姉ちゃんの旦那さんとは距離をおいてたり、ケーキの苺を両手でわしわし食べたり、年末年始には今まで見たことのないさきスケをたくさん見れた。きっとまたぐっと成長したんだろうなぁ。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。

編集部よりコメント
今週のまだむユキコさんへ
あけましておめでとうございます。たくさんの人に囲まれたり、食べたことのないものに出会ったり、赤ちゃんにとってお正月は大きく成長するチャンスなのですね。雪の中のマドモアゼルの笑顔が最高です。
(So Da Tsu com 編集部)

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