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カオルさん

カオルさん(29歳)
ニューヨーク在住。現在は映像翻訳と情報誌のライター。夫のJoさんは、グラフィックアーティストでアメリカ人です。11月15日元気な男の子を出産。



最近のマイブームはタオルなめなめ。やめられない〜。
最近のマイブームはタオルなめなめ。やめられない〜。

まだまだ頑張る……
まだまだ頑張る……

毎日、練習頑張ってます。
毎日、練習頑張ってます。

サブウェイに乗って、マンハッタンへ。
サブウェイに乗って、マンハッタンへ。

叔父さん、叔母さんに会いに。
叔父さん、叔母さんに会いに。

Happy Easter! これが我が家のEaster Bunny。
Happy Easter! これが我が家のEaster Bunny。

高くて眺めがい〜い♪
高くて眺めがい〜い♪

仲直りして一緒におやすみ
仲直りして一緒におやすみ

チキンに逆襲される
チキンに逆襲される

チキンは食べるものなのだぁ
チキンは食べるものなのだぁ

勉強中だから、邪魔しないでー
勉強中だから、邪魔しないでー

リモコンの主導権はボク!
リモコンの主導権はボク!

★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

3月17日(日) 毎日がスペシャル
ジョ・オーを寝かしつけて、午前1時。シャワーを浴びて出てくると、部屋は真っ暗。2本のアロマキャンドルに火が灯り、CDの音楽が静かに流れている。テーブルの上には、冷えたシャンペンとグラスまで置かれているではないか!「エッ、今日って何かの記念日だったっけ?」と私。「お祝いするのに、特別な理由なんて要らないんだよ。毎日がスペシャルなんだから」とにっこりするジョー。ク、クサすぎる演出とセリフ!!と、一瞬引きそうになったが、やっぱり悪い気はしない。Sodatsuの過去の日記と写真を見ながら、ジョ・オーがもっと小さかった頃のことを色々思い出しながら話をした。そして、「ジョ・オーが健康にすくすく育っていること」と「この4ヶ月二人ともよく頑張ったこと」に乾杯!わたくし、4杯飲んですっかり出来あがっちゃいました〜。
3月16日(土) あっという間の1年。ほんとに!
ぼーっとTVを見ていたら、St. Patrick’s Dayのパレードが映し出されていた。これは毎年3月17日に行われる、アイルランド人のお祭りである。この日は、飲み屋が賑わい、街角にベロベロの酔っ払い(アイリッシュだけではない)が沢山出没する日でもある。ナショナルカラーのグリーンを基調にしたコスチュームやフェイスペイントで練り歩く人びと。このパレードを見たのは、つい昨日のような気がするけど、もう1年経ったんだなぁ。スケジュール帳をめくってみると、去年のSt. Patrick’s Dayは、「ジョ・オーを受胎していながらもまだそれに気付いてないとき」であった。まだ小指くらいの大きさだったのだろうか。目の前で、「あ〜、あ〜」と盛んに喋っているジョ・オーを見ながら、不思議な気分になった。
3月15日(金) 大泣きのワケ
「うんぎゃ〜〜〜!ふんぎゃ〜〜〜!」。バスルームからジョ・オーのものすごい泣き声が聞こえてきた。まただ。この3、4日くらい、ジョーがお風呂に入れていると始まる大泣き。「もう、泣き過ぎて目玉が飛び出ちゃうんじゃないかと思ったよー」とジョーも困り顔である。私とのバスタイムでは一回も泣いたことないけど……とは、気の毒だから言わないで、「きっと、その胸毛がチクチクして気に入らないんだよ」とジョーク混じりに誤魔化しておいた。その後、雑誌を読みながら湯船に浸かっていると、リビングからまた雄叫びが……。すぐに見に行きたいが、ガマン、ガマン。父親の沽券に関わるからね、これは。お風呂から出ると、「ガスの所為だったんだよ。ゲップさせたら泣き止んだもん」とジョー。うーん、そうなのだろうか。分からん、分からん。
3月14日(木) マンハッタン・デビュー
NYはちょっと汗ばむくらいのぽかぽか陽気。さて今日は、ジョ・オーの日本のパスポートが出来たので、親子3人で日本領事館まで出向いた。ジョ・オーにとっては、生まれて初めてのマンハッタンである。おむつやミルクなど完全装備で、ブルックリンの我が家からサブウェイに揺られること45分。領事館の後は、日系スーパー、ブックストアなどでショッピング。その間、3回休憩をした。ジョ・オーも疲れるだろうが、抱っこしてるジョーも疲れるってもんだ。最後のハンバーガーショップでは、「外でおっぱい」を初体験!公衆の面前での授乳には賛否両論があるので、自分でも試してみたかったのだ。ジョーの大きなコートで上半身を隠して、いざ実行。……だーれにも気付かれることなく、ジョ・オーも無事満腹になった。ジョ・オーを連れてのマンハッタントリップも、思ったほどbig dealではない様子。
3月13日(水) ピート叔父さんに会いに行く
クイーンズの外れにあるジョーの叔父さんのお宅へお邪魔した。この辺は高級住宅街で、どの家もまぁでっかいでっかい(マフィアも多いらしい)。今年結婚50周年になるピート叔父さんとメアリーアン叔母さんは、もう孫は何人もいるが、ジョ・オーの顔が見たくて仕方なかったらしい。「お母さんと一緒でえくぼが出るのね〜」「眉毛の色が薄いから、もしかしてくすんだブロンドになるかも!」(将来の髪の色は眉の色でわかるんだって)「もうおもちゃを口に持っていけるの?すごいわね〜」等など、もうコメントの嵐である。でも、甥っ子のベイビーだから責任も何もないわけで、イタリアンファミリーお決まりの“ちょっとお節介なアドバイス攻撃”(失礼〜!)もなく、私も気が楽。ただ一言、4人の子を産んだ叔母が言った。「次の子は、上の子のトイレトレーニングが終わるまで待った方がいいわよ」。説得力あり。
3月12日(火) 4ヶ月健診
今日のNYはちょっと春めいていい陽気。さて、4ヶ月健診でございます。体重6,720グラム、身長61センチ。予想より、軽くて短い。が、体重はうまれた時の約2倍、身長は約10センチ伸びたことになる。自分の体からの分泌物(おっぱい)でここまで大きくなるなんて、なんだか感動だ。2本の予防接種にも泣かず、その他の問題も無し。離乳食は、4ヶ月から6ヶ月までにぼちぼち始めればいいとのことだが、その順序が面白い。普通は、ベイビーシリアル→フルーツ→野菜の順だそうだ。もう既に、果汁も野菜スープもお粥も食べたジョ・オーだが、「えーと、日本ではこれが普通で……お粥っていうのは……」なんて説明するのが面倒なので、黙っておいた。ちなみに、ドクターは女性でフィリピン出身のアメリカ人。フィリピンでは離乳食に何を食べさせるのか、今度聞いてみよう。
3月11日(月) 若く見えたい?
前髪を切ってみた。2年以上伸ばしていたのを、眉の辺りでパッツリと。気分転換の為だったが、切る前にジョーに、「やっぱり前髪があると若く見えるよねぇ?」と確認した。そしてふと気付く。「若く見えたい」なんて、もう若くない証拠じゃん!ついちょっと前までは、当たり前に若かった私。若く見せようなんて考えもしなかっ た。気付けば、あと半年で三十路入りだもんなぁ……。でも、年齢よりも出産したことが大きいだろう。「出産→老ける」というお決まりコースを行きたくない。「子持ち」はステキなことだけど、「子持ちに見える」はステキなことじゃないような。さ て、出来栄えは?う〜ん、なんかやっぱりちょっと、若い子ぶって無理してるように見える……か?
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。


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