12月15日(月) 4ヶ月ぶり
産院で隣の部屋だったYさんとランチ。メールでは何度かやりとりしていたけれど、会うのは出産以来だ。お互い子どもを膝に座らせた状態で、ご飯をつつきながらゆっくりおしゃべりできた。食後は、ユニクロベビーやベビーGAPを物色したりなんかして楽しいひとときだった。
入院中の当時、Yさんは赤ちゃんの心雑音、私は黄疸や母乳不足で、お互い不安を抱えていたっけ。2人とも無事にすくすくと育ったなあと、感慨深い。
12月16日(火) 湿疹の経過
症状がひどい部分にはステロイド剤を使いながら、ホームケアとしてこんなことをしている。
・石鹸を使うのをやめた
・お風呂の温度を少し下げた
・入浴剤をやめた
・室内では薄着を心がける
・全身にワセリンを塗る
湿疹はピーク時よりは確実にマシになっていると思う。でも、良くなったかなと思ったら、またちょっとぶり返したり、一進一退な感じ。皮膚科医はワクチン成分へのアレルギーを疑っていたけれど、接種からもう2週間以上経っているので違うと思う。母乳が原因？とも思ったけど、小児科医からも皮膚科医からも私の食事制限はしないように釘をさされた。経口免疫寛容もあるので今はアレルゲン除去しないほうがいいのだと私なりに解釈している。
不思議なのは、顔はピカピカなのに服で隠れる部分だけ症状が出ていること。洋服に原因があるのか？綿100％だし、石鹸洗剤つかってるのになぁ。うーん…。
赤ちゃんは生後3ヶ月頃から皮脂分泌が少なくなり、皮膚が弱くなる。そこに乾燥する秋冬シーズンが重なると、湿疹は治りにくいみたい。ゆるゆると気長にケアしていくしかないかなあ。
12月17日(水) 手がかかる子？
ギャー！ウ゛ォー！と大絶叫して抗議中
チラっとこちらを様子見…すごい顔(笑)
生後2～3ヵ月の頃は「早く生活を立て直さなければ」「いつになったら手が空くのか」と焦っていたんだけど、足掻いてもどうにもならないどころかストレスが増すばかりだとわかったので、もう無理なんだと諦めた。
今やるべきことは、元に戻すことではなく、これまでとは違う考え方や生活を受け入れることなんだと思う。というわけで、今はひたすらこの子のペースに合わせて、楽しい毎日を送ればいいや～と考えることにした。私とすぎ丸の笑顔が大事！
12月19日(金) 児童館へ
左は出生直後。4ヶ月でこんなに大きく！
何度か参加しているんだけど、せっかくお話して盛り上がっても、その場限り。自分から積極的に連絡先聞いたり、誘ったりすればいいのかもしれない。でも仲良くなれたら楽しいだろうと思う反面、面倒なので深入りしたくないとも思ったり…たぶん、周りのママたちもそう感じているにちがいない。この微妙な距離感って都会特有なのかなあ？ でも、直感的に「この人と合いそう！」と思った人には声をかけるべきだなあと最近思う。
12月21日(日) サイズが～
大学時代の友人夫婦から、出産祝いにキャス・キッドソンの半袖ボディが届いた。きゃー、英国王子になっちゃう～！と手に取ってみたら、どう見てもすぎ丸には小さ過ぎて入りそうもない！がーん。タグには3～6monthと書いてあるのに…。お店に電話したら、これは日本のサイズでいうと60cmなのだそう。うちの子は70サイズも服によってはすでにパッツンパッツンで、これから買うなら80って感じ。今回は特別に1歳児向けのサイズと交換してもらえることになって一安心。
ベビー服って本当にあっという間に着れなくなってしまって勿体なさ過ぎる！！！！おむつもMだと漏れるようになってきたし、早く大きくなり過ぎるとお財布にダメージが…。
高校同級生の夫と交際6年、結婚3年を経て、2014年8月に男の子を出産。愛称は「すぎ丸」。
まるこっこさんへ
ママ同士の交流はともかく、いろいろな人に接することがすぎ丸くんにとって良い刺激ですね。どうやら知的好奇心が旺盛なタイプ？！ 一人でいたって面白くない…でも、それに付き合うママは一人で右往左往です。
(So Da Tsu com編集部)