妊娠・子育て日記　ヨシノさん│So Da Tsu com

4月1日(月)　入園式でした

翼くん親子と街でばったり！

ついに来てしまったこの日、この瞬間。今日は保育園の入園お祝い会でした。
散りはじめた桜の下で、親子3人で晴れやかな気持ちで記念撮影＆いざ保育園へ。園長先生の挨拶や担任の先生方の紹介、お兄さんお姉さんたちが歓迎の歌を歌ってくれたり、ほのぼのムードの入園式の後は保護者が付き添っての昼食です。
奏くん初めての給食、初めての味。当然のごとく、この日のメニュー・チキンライスをもりもりたいらげたのでした。私も味見をしてみましたが、意外としっかり味がついているんだな、という印象。
もう1歳過ぎたら甘い、酸っぱい、塩味、○味～などの区別や薄い・濃いなどのメリハリがわかって味わえる頃なんでしょうね。私の作るごはんはキホン、素材の味オンリーで味付けほぼ無しだったよ、ごめんよーー。

4月2日(火)　慣らし保育はじまりー！

食欲は健在です。何より！

さて、今日から徐々に預ける時間を長くして、最終的には17時30分のお迎えまで保育園で過ごせるように慣らしていきます。
初日と二日目は9時～12時まで。泣くよね～泣きまくるよね～…となんとなく覚悟していましたが、預けて置いてくるときも意外と奏くんクールな感じ。
二日目なんて、園に着いて私が朝の支度をしているあいだに自分からスタスタと歩いて保育ルームに入り、オモチャを出せ、と保育士さんに催促してたし。おそらく、この時点ではいつも行っていた遊び広場かなんかだと思っているんじゃないかな。
もちろん、給食も完食。隣の子の給食にまで手を伸ばしていたそうです。ジャイアンか！もちろん、日中は泣いたりもしているようですが。

4月4日(木)　慣らし保育3日目

遊び疲れてぐっすり

「ごはんをきちんと食べられる子は慣れるのも早いですよ～」と先生が言ってくれてちょっと安心。
慣らし保育、3日目からはお迎えを14時に延ばし、お昼寝にチャレンジです。いつもは添い寝して絵本を読んだり歌を歌ったりして寝かしつけるか、出先のベビーカーでウトウト寝てるかっていう感じだったので、知らない部屋で私がいなくて奏くん眠れるの！？と心配でした。「眠れなくて泣き続けるようだったら連絡ください」と先生に伝え、用事を済ませているとあっという間に14時。
迎えにいくと、奏くんは保育士さんに抱っこされて無表情フェイス。私の姿を見つけたとたん「どこいってたんだよ」という顔で手を伸ばしてきました。この日は、はじめは寝つけなかったのでおんぶしていたら20分もしないうちに眠ってしまい～、「お布団に寝かせて、1時間半くらい寝たのかなー」とのことでした。すごーーい、ママがいなくても眠れるんだ！と、たのもしい我が子に心の中で拍手喝采(笑)。
初日に比べてぐっと泣く時間も少なくなり、お気に入りの隙間にカードをはめていくというカード落としのオモチャで遊んだり、「どーぞ」と言って物を手渡したり動物の絵本を見て「ワンワン」と教えたり、テラスを探索したり、エンジョイしてるようです。やるな！

4月5日(金) 慣らし保育4日目

七くんとブランコ中～

今日は預けるとき泣いてましたね。やはり周りがギャンギャン泣いているのでつられて泣きたくなっちゃうってのもあるだろうし、歯医者の託児のように「すぐに連れにこない」ことに感づいてきちゃったかな～という。。。
泣いてる奏くんを、「ハイハーイ、だいじょうぶ～たのしいよー」と言い聞かせ背を向けるというのはやはりやるせないものがあります。ま～慣れるまでの辛抱ですね。私が帰ったあとどんなんでした？と先生に聞いたら、『しばらく「エッエッ」となりながらもカード落としで遊んでました』との。けなげだなぁ。そして、そんなに好きなんだなぁカード落とし。
私は息子と離れてサミシイかと思いきや、奏くんがいるとなかなかはかどらない部屋の片づけをしたり、子連れにはなかなかハードルの高い「カウンターのみのラーメン屋」でひとりラーメン食べたり、マッサージ行ったり、束の間の身軽さを味わっています。
今日はお迎え後、幼馴染の七くんと公園へ。ママの実家に戻っていたので会うのは3ヶ月以上ぶり。髪が伸びて大人っぽくすっかり歩き回っています。ついこないだ「寝返りしたの～！」なんて話していたのにな。
さて、来週からはいよいよ私も仕事に復帰です。夏休みの終わる小学生のような心境です～。

4月1日(月) 入園式でした

4月2日(火) 慣らし保育はじまりー！

4月4日(木) 慣らし保育3日目

4月5日(金) 慣らし保育4日目

4月1日(月)　入園式でした

4月2日(火)　慣らし保育はじまりー！

4月4日(木)　慣らし保育3日目