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ユリさん

ユリさん(27歳)
2001年4月9日、元気な男の子を出産しました。名前は龍哉(りょうや)くん。お顔はお母さんそっくり!



温めてます
私の体温で温めてます

生後10分のリョウヤ
生後10分のリョウヤ

へその緒を切ってます
へその緒を切ってます

感動のご対面
感動のご対面

ハチマキ
ハチマキをして気合いを入れてます

車で病院へ
車で病院へ

★日記は、毎週月曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!

★『龍哉くん出産・入院日記』へ★
龍哉くん出産・特別編 4/9(月)
ついに出産・りょうちゃんに会えた

子宮口が5センチになった夜中の12時、和室へ移動。もう、パジャマは羊水や血でベトベト。主人の「この10カ月、きついつわりに耐えてきたお前やったらがんばれるでー」の言葉に勇気づけられ、なんとか耐えられた。そうこうしてるうちに、子宮口全開大。午前2時25分、分娩室へ。必死だった。主人が横から「頭が見えてきたー。身体が出てきたー」と実況中継してくれるので、進んでるのがわかってなおさら踏ん張った。最後は先生が馬乗りになってお腹を押さえてくださって、2時54分、ヌルッとしたものが出てきた。りょうちゃんだー。すぐに「ふえーふえー」という産声が聞こえた。そして、私の腕に置いてもらった。うわー、ずっと会いたかったりょうちゃんがここにいる…。かわいいーかわいいーかわいいー。
助産婦さんのはからいで、主人がへその緒を切り、その後2時間は回復室で3人で過ごした。初乳もペロペロとなめてくれた。母親になった自分を実感。主人も顔を紅潮させて、ものすごく感動しているのがわかる。「かわいーなー、かわいーなー」を連発している。
「よくがんばったなー、ありがとう」。そう私に言ってくれて、なんかほっとして泣いてしまった。ほんま、この出産は夫婦二人で乗りきったって感じ。一人では絶対産めてへんかったと思う。ずっと主人がついて、励ましてくれたおかげで乗り越えられた。感謝感謝。これからも仲良く3人で頑張ろう…そう誓った。
龍哉くん出産・特別編 4/8(日)
破水そして入院・陣痛がきたー

朝8時にトイレに行くとナプキンが重い。あれ? 赤い? 破水やーということで病院に電話をし、主人をたたき起こす。病院に着いたのが9時。まだまったく陣痛が来ていない。陣痛が始まったのが、午後2時。生理痛ぐらいの痛みがいきなりの5分間隔。
5時になって本格的な痛みがきた。腰が痛い! お腹が痛いー! 時間を測ると3分間隔。助産婦さんに診察をしてもらったら、一言「まだ2センチ」。えー!うそー!主人に腰を押してもらっても「アー痛い」。出てくる言葉は、「りょうちゃん、早く出てきてーー」。そして、このこの3分間隔の陣痛がそのまま夜中まで続いた。
★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。


8〜9日のユリさんへ
ユリさんの出産日記を読んでいると、本当に夫婦でこの日を迎えられたんだなと思わずジーンとしてしまいました。畑山先生がおっしゃっているように、これからの子育てが大変ですが、このお産の思い出が何事も乗り越えていける夫婦の大きな財産になったことは間違いありません。こちらもりょうちゃんの成長を楽しみに見守っていきたいですね。
(So Da Tsu com編集部)

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