SoDaTsu日記

育児日記

ゆりころさん/けいちゃん 1歳9ヶ月

2月5日(月) 肺炎?!


咳がひどくなってきたので、ベビーけいちゃんを連れて病院へ。ついでに私もみてもらう。私達のこの症状、東京に帰ってきた時に旦那さんがゲホゲホしていたのがうつった気がしている。新幹線にも乗ったし、他の人からかもしれないけど…。
ベビーけいちゃんの背中の音をきいていた医師が、「あまり良くない音がする」と。えー?ショックを受ける私に、まだ熱がないから様子をみましょうと医師。もしかして肺炎の疑いらしい。熱が上がってきたら注意してくださいと言われて帰宅。そして夕方、お昼寝から起きたベビーけいちゃんがまさかのアッツアツ。熱をはかると37.9度。慌てて医師に電話して、すぐにレントゲンを撮れる大きな病院を紹介してもらいタクシーで向かった。
結果、肺炎ではなく、他のいくつかの検査も陰性。明日また来てくださいと言われて帰宅。大丈夫かな…。

2月6日(火) また病院

朝からまた病院へ。とっても優しい女医さんで、珍しくベビーけいちゃんは泣かずに診察終了。原因は分からないけれど熱は下がったし、家で大人しくして治すしかないのかな?様子をみましょうと言われて帰宅。
咳と鼻水が出るのでちょっと苦しそうなベビーけいちゃん、早く元気になってほしいな。

2月7日(水) 鼻水


咳止めの貼り薬が効いているのか、咳がおさまってきた。夜も咳き込む事もなくなり、ひと安心。あとは鼻水。たまに苦しそうなので吸引器で吸うと、ものすごく怒る。もうぷりぷり怒って「ぜったいゆるさない!」というオーラを背中から出しながら、壁に両手をついて固まっている。
吸った後はスッキリしてラクになっているはずなのに、とにかく嫌らしい。ティッシュで鼻を拭いただけでも、機嫌が悪いと怒りまくり、鼻水ごとティッシュを返せ!と使ったティッシュを取り返す始末。機嫌が良ければ、お鼻を拭いた後のティッシュを見せて「ほら、こんなにとれたよ」と報告すると満足そう。なんだかなー。

2月8日(木) 指先

ベビーけいちゃんはだいぶ元気で、あとは鼻水が出るくらい。それもズルズルではなく、たまに拭いてあげるくらい。気になるのは指先の皮がベロッとむけてきたこと。第一関節くらいまで、一番外側の皮がむけてしまった。痛くはなさそうだけど、あまりに指先の皮がペラペラしているので気になる…。
調べてみたら溶連菌かも?一応、月曜日に溶連菌の検査もして陰性だったけど、どうなのかな?

2月9日(金) またまた

もらっていた薬も週末でなくなるので、お休みに入る前にベビーけいちゃんを病院へ。背中の音をチェックしてもらい、良くなりましたねと言ってもらえてホッ。
指先の皮がめくれている事を伝えると「え?!溶連菌?!」と医師に驚かれた。月曜日に検査を受けて陰性だった旨を伝えると、検査も絶対ではないのと、溶連菌以外でも皮がめくれることはあるから、とにかく今はもう良くなってきているから、このまま様子をみましょうと言われた。やれやれ…。

2月10日(土) 今度は

朝方、自分が熱っぽい気がした。ベッドで横になったまま、ベビーけいちゃんが起きるのを待つ。ご機嫌良くベビーけいちゃんが目覚めたところでリビングへ移動して、気になっていた熱をはかると37.4度。微妙。
寒気がするのでまだ熱が上がりそうな予感がして、お出かけをキャンセルして家でまったりしていると…関節痛がひどくなり、再度熱をはかると38度を超えてしまった。これはマズイと近所の医院へ。インフルエンザは陰性、薬をもらって帰宅。早く治りますように。

2月11日(日) 味噌汁

薬が効いたのか熱は下がり、身体はラクになった。昨日はもう、インフルエンザだと確信していたのに一体何だったんだろう?疲れかな?ベビーけいちゃんは指の皮がめくれている以外はすっかり元気で、ご飯もモリモリ食べている。大根とジャガイモのお味噌汁がお気に入りで、具だけをお代わりしていた。
そういえばツワリで具合が悪い時に、大根とジャガイモのお味噌汁だけは食べられて、泣きながら食べていた事があったなぁ。あれはベビーけいちゃんが欲していたのかな?来週は病院通いもひと息つきたいし、早く元気にならねば。

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1歳9ヶ月

ゆりころさん(31歳)

ゆりころさん今ではもう中2の息子がまだ小さかった頃、こちらの日記のファンでいつも楽しみに読んでいました。あれから約10年、奇跡の妊娠を果たした今、今度は自ら日記を綴る側となりました。
息子のベビー用品は勿論、私の中のベビーのお世話知識はほぼリセットされて、ゼロからのスタート状態です。皆様応援よろしくお願いします。

子育て応援サポーターから

ゆりころさんへ
重症にはならなかったようで、ひと安心のけいちゃん。
ゆりころさんもお疲れの様子だし、しばらくのんびりしようね。
(So Da Tsu com編集部)