妊娠・育児大百科

妊娠月・子どもの月齢ごとに、知りたい情報をギュッと集約。発育発達、母体の変化、今やるべきことetc.わかりやすく解説!

遊び食べやムラ食いに困ったときは…

<食事のリズムを>

食事はある程度時間を決めて、リズムを保ちましょう。

離乳食が完了し、幼児食に慣れてきたら、朝・昼・晩プラス午後におやつという食事のリズムをだんだんにつくっていきましょう。食事と食事の間をきちんとあけないと、空腹にならないまま食卓につくことになるので、かえって遊び食べやムラ食いの原因になります。おやつや牛乳を与えすぎていないかも反省してみるといいでしょう。

食事時間は規則正しいのに、あまり食が進まず、遊んでしまう子の場合は、運動不足になっていないかをチェックして。室内にいる時間が長いと運動不足になっているケースが多いので、できるだけ外に出て遊ぶ時間を増やしてみてください。もちろん、献立や食べ物の形、味付けなどが適当かもチュックしてみましょう。

子どもの小食を心配するあまり、長い時間をかけてでも食べさせようと必死になるママもいるかも知れませんが、なかなか食べない時は、30分くらいを目安にいったん片付けたほうがベター。毎回、無理に全部食べさせようとすると、子どものほうもうんざりして食事が楽しめなくなってしまいます。おなかがすけば食べるものとおおらかに構えて(実際にそうなのです)、くれぐれも食卓が子どもと対決する場にならないように気をつけましょう。

睡眠時間は子どもによってまちまち

この時期、子どもの睡眠のサイクルや時間はかなり個人差があります。たとえば、お昼寝は午前、午後と2回する子もいれば、午後に1回だけの子もいます。また同じ1回でも2時間以上たっぷりお昼寝をする子、1時間足らずで起きてしまう子がいます。

概して、活発な性格の子は睡眠時間が短くてすぐに遊びたがり、おっとりした性格の子はよく眠るようです。

夜寝る時間や朝起きる時間は、家庭の状況もあってもっとまちまちでしょう。たとえば、パパの帰りが遅めだとそれを待って夜10時くらいまで寝ない子がよくいます。そうかと思えば、夜は早めに寝てくれるものの、朝は5時くらいから起き出して、寝足りないパパやママを無理矢理起こす子もいます。

パパやママの職業や生活時間との兼ね合いもあるので、それぞれの家庭なりに睡眠のサイクルを作っていくのがいいでしょう。ただ、子どもの成長から見ると、できるだけ早寝早起きを習慣にしたいもの。パパの仕事が夜型の場合も、ママだけでも朝型の生活リズムを守って、子どもに夜更かしをさせないように気をつけましょう。

寝付きの悪い子、寝起きの悪い子、両方いい子、両方悪い子など個性はさまざま。ちょっとした物音で起きる眠りの浅い子もいれば、いったん寝付くと何があっても起きない眠りの深い子もいます。子どもなりの個性を理解してつきあうほかないのですが、一人歩きができて外遊びが多くなると、昼間の遊び疲れから自然に寝付きもよくなり、ぐっすり眠るようになる子どもが多くなります。

  • 1歳3ヶ月
  • 1歳5ヶ月