胎芽から胎児へと成長します 妊娠8週からは「胎芽(たいが)」を卒業して「胎児」になります。赤ちゃんは子宮の中で体を丸めているので、身長を測ることができません。CRL(頭殿長)といって、頭からおしりまでの長さ(座高)を測ります。 また「Hasseの計算式」で身長を推定します。(胎児の状態/妊娠5ヶ月 参照。) このころには、全体的に3頭身になり、頭と胴、手足の区別もはっきりしてきて、人間の赤ちゃんらしい姿へと成長します。手足の指も、水かきのように互いにくっついていたのが指の形に分かれてきます。目にはまぶた、耳には耳たぶ、口には唇ができ、鼻も高くなって鼻の穴ができます。下あごや頬も発達しますから、ずいぶん人間らしい顔つきになります。 男の子、女の子を区別する外性器は、妊娠11週の終わりごろにはできてきます。